第16作『白い乳房の美女』 -江戸川乱歩の「地獄の道化師」- (1981年)
片桐夕子
1952年生まれ(当時29歳)。東京都出身。
銀行OLを経て1970年に日活へ入社。
1971年からロマンポルノに転じた日活初期のスター。
このシリーズには“脱ぎ役”で多くのポルノ女優さんが出演していますが、タイトルの美女役を演じたのは片桐さんただ一人!
第17作『天国と地獄の美女』 -江戸川乱歩の「パノラマ島奇談」- (1982年)
叶和貴子
1956年生まれ(当時25歳)。北海道出身。
1980年のTBS正月ドラマ「源氏物語」の紫の上役で女優デビュー。
バラエティ番組「欽ちゃんのどこまでやるの」内で斉藤清六と共演したミニドラマシリーズや黄桜のCMキャラクターとしても人気を博す。