第21作『白い素肌の美女』 -江戸川乱歩の「盲獣」- (1983年)
第22作『禁断の実の美女』 -江戸川乱歩の「人間椅子」- (1984年)
萬田久子
1958年生まれ(当時25歳)。大阪府出身。
短大在学中の1978年(昭和53年)にミス・ユニバース日本代表に選出され、翌年芸能界入り。1980年のNHK朝の連続テレビ小説 「なっちゃんの写真館」で女優としてデビュー。
土曜ワイド劇場 「京都殺人案内」では1983年から27年間、主人公音川の娘洋子役を演じた。
……かと思ったら、脱ぎ専門の女優さんの裸体です。残念~。
第23作『炎の中の美女』 -江戸川乱歩の「三角館の恐怖」- (1984年)
早乙女愛
1958年生まれ(当時26歳)。鹿児島県出身。
1974年、映画「愛と誠」のヒロイン早乙女愛役に公募で選ばれ、役名をそのまま芸名にしてデビュー。
1983年の成人映画「女猫」では大胆な濡れ場を演じ清純派から転向。
江戸川乱歩美女シリーズには「化粧台の美女」に被害者役で出演し、今回は美女役に昇格。