工藤 静香(くどう しずか、1970年4月14日 - )
【10位】「きらら」 38.4万枚 (1998年7月17日発売)
工藤静香通算32枚目のシングル
フジテレビ系ドラマ『神様、もう少しだけ』の挿入歌。
同ドラマで主題歌「I for You」を担当したLUNA SEAの河村隆一が作詞・作曲を手掛けている(ЯK名義)。
この曲で、同年末の『第49回NHK紅白歌合戦』に1994年度以来8度目となる出場を果たす。その際には、ゲストとして葉加瀬太郎が演奏に参加した。ちなみにこの回には、LUNA SEAも「I for You」で出場している。
工藤静香のシングルとしては、現時点で最後のオリコントップ10入りを果たした楽曲である。
同ドラマで主題歌「I for You」を担当したLUNA SEAの河村隆一が作詞・作曲を手掛けている(ЯK名義)。
この曲で、同年末の『第49回NHK紅白歌合戦』に1994年度以来8度目となる出場を果たす。その際には、ゲストとして葉加瀬太郎が演奏に参加した。ちなみにこの回には、LUNA SEAも「I for You」で出場している。
工藤静香のシングルとしては、現時点で最後のオリコントップ10入りを果たした楽曲である。
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Shizuka Kudo Kirara 工藤靜香 きらら - YouTube
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【9位】「Ice Rain」 41.4万枚 (1994年11月18日発売)
工藤静香通算23枚目のシングル
作詞は愛絵理(工藤のペンネーム)。「ハッピーな人たちが浮き彫りにされがちな年末の街中に隠された、小さなドラマを心に描いていただけたら、と思います」と発売当時のインタビュー(ザテレビジョン誌上)で語っていた。
【8位】「激情」 42.4万枚 (1996年11月7日発売)
工藤静香通算28枚目のシングル
本人も出演した、フジテレビ系ドラマ『ゆずれない夜』主題歌。歌詞にも「ゆずれない夜に」というフレーズが登場する。
脚本を読んだ工藤が、「これは中島みゆきさんに(曲を)作っていただきたい」と思い、直々に手紙を書いて依頼した。
中島から詞・曲共に楽曲提供を受けた初めての作品。それまでは詞のみであった(曲は後藤次利)。
脚本を読んだ工藤が、「これは中島みゆきさんに(曲を)作っていただきたい」と思い、直々に手紙を書いて依頼した。
中島から詞・曲共に楽曲提供を受けた初めての作品。それまでは詞のみであった(曲は後藤次利)。
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【7位】「メタモルフォーゼ」 44.0万枚 (1991年10月23日発売)
工藤静香通算14枚目のシングル
初めて連続テレビドラマの主題歌に起用されたシングル。
フジテレビ系ドラマ『なんだらまんだら』には工藤本人も出演した。
この曲で、第42回NHK紅白歌合戦に出場(4回目)。
テレビで歌う際は帽子を被って歌うことが多く、間奏ではその帽子を使ったパフォーマンスを行っていた。
フジテレビ系ドラマ『なんだらまんだら』には工藤本人も出演した。
この曲で、第42回NHK紅白歌合戦に出場(4回目)。
テレビで歌う際は帽子を被って歌うことが多く、間奏ではその帽子を使ったパフォーマンスを行っていた。
工藤静香 - YouTube
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【6位】「くちびるから媚薬」 48.9万枚 (1990年1月10日発売)
工藤静香の通算9枚目のシングル
1990年度年間8位(オリコン)。
出だしの「ちょっと待ってよねぇ」は、当時の工藤の口癖がそのまま使用されたというエピソードが、日本テレビ系『速報!歌の大辞テン』において披露された。
テレビで歌う際は、スタンドマイクが使用された。
出だしの「ちょっと待ってよねぇ」は、当時の工藤の口癖がそのまま使用されたというエピソードが、日本テレビ系『速報!歌の大辞テン』において披露された。
テレビで歌う際は、スタンドマイクが使用された。
ねぎきんぐ131 @くちびるから媚薬 - YouTube
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【5位】「嵐の素顔」 52.4万枚 (1989年5月3日発売)
工藤静香通算7枚目のシングル
顔の横で手をLの字に動かす振り付けは一番と二番の間奏で行われ、当初は頭サビの後は違う振り付けがついていた。後年、モノマネ等でその部分が取り上げられると、頭サビ後にいきなりするようになった。
工藤静香LIVE1991「嵐の素顔」「私について」 - YouTube
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元おニャン子クラブのメンバー。
シングル「禁断のテレパシー」でソロデビューし、オリコン1位を記録以後、1980年代後半から1990年代後半に渡りヒット曲を連発した。80年代後半に最も活躍したアイドルで女性アイドル四天王(工藤静香、中山美穂、南野陽子、浅香唯)と呼ばれていた。
オリコン12年連続TOP10入り、(安室奈美恵が2007年に記録更新)、現時点でシングル11曲オリコン1位獲得、アルバム4枚1位獲得をしている(オリコン調べ)。