もう後が無い・斎藤祐樹の現状は……
15シーズン初先発、4月2日のことでした。
日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が今季初登板となった2日の
ロッテ戦(QVC)で非情降板させられた。
ロッテ・唐川侑己投手(25)との「ユウキ対決」となったこの
試合。相手先発・唐川に味方打線が4回までに9安打を浴びせ
8―0のワンサイドゲームの様相だった。
しかし、3回まで2安打2奪三振で3つのゼロを並べていた
斎藤が4回、「勝ち」を意識したのか突然乱れた。
栗山監督の明言したネクストチャンスは4月17日に訪れました。
日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が17日の楽天戦(コボスタ宮城)に
中14日で今季2度目の先発登板も3回1/3、5安打4失点KO。
過去4試合で0勝2敗、防御率5・19の「鬼門」コボスタ宮城で
またも結果を残せなかった。
今季初登板となった前回2日のロッテ戦(QVC)では味方に大量8点の援護をもらいながら5回途中8安打3失点KOされた斎藤。
栗山監督は「まずは姿、攻める気持ちを忘れないでほしい。
(悔しさは)この場で晴らすしかない」と送り出したマウンドだった。
まあ知ってました、こうなるの。
翌日はいつもの登録抹消。
翌日はいつもの登録抹消。
お次は4月24日の2軍戦。京大田中との対決です。
日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が2週連続の炎上劇で行き場を
失っている。
先週17日の楽天戦(コボスタ宮城)で4回途中4失点KOされ、
二軍・鎌ケ谷へUターンした斎藤。その再スタート初戦となった
24日のイースタン・リーグのロッテ戦(鎌ヶ谷)でも背番号18の
投球に精彩は見られなかった。
話題の「京大くん」ことロッテの京大卒ルーキー田中英祐投手(23)
との先発対決となった試合で、斎藤は3回1/3、10安打8失点と
大炎上。2回5安打4失点で降板した田中を下回る内容となり、
多くのテレビ局が集結した異例の二軍戦でプロ5年目の威厳を
示すことはできなかった。
この結果を札幌でのオリックス戦前に知らされた最大の理解者・
栗山監督も意気消沈。
「(田中より)もっと打たれたんでしょ。もちろん気になるさ。
(投球を)立て直すというよりファームだって競争してるわけだから、
そこで結果を出さないと。みんなが競争しているわけだから…」と
やりきれない様子だった。
うん、がんばって。
5月に栗山監督が抑えで起用するプランを明かした。
日本ハム・栗山英樹監督は4日、成績不振により2軍で調整中の
斎藤佑樹投手を抑え起用で再生させるプランを明かした。
2試合連続KOで2軍落ち。栗山監督は「なんとかさせるための案。
短いイニングを投げさせることで、よりいい球を投げようとする。
がむしゃらにもなる。そういうことを含めて成長できるように
なってくれればいいと思う」と話した。
この日のイースタン西武戦(鎌ケ谷)では当初、先発予定だったが、
栗山監督が抑えで投げさせるように指示。
球団によれば、九回から登板し、最速146キロの直球を中心に
1回を3人で抑え初セーブを挙げた。
うん、まあ良いんじゃないですか。
何だかんだで1軍昇格。中継ぎ待機だそうです。
日本ハムの斎藤佑樹投手(27)が、13日のDeNA戦(札幌D)で
1軍昇格する。中継ぎとしてブルペン待機する。この日の試合前練習で
報道陣の取材に応じた栗山監督は、「まずはブルペンに入ってもらう。
佑樹には球場の雰囲気、流れを変える力がある。中継ぎ陣が
へばっている中で、チームのカンフル剤になる」と期待を込めた。
うん。
何だかんだでチャンスを貰ってます。このままでは
名言の数々。まだまだ聞きたいから辞めないで!
「大勢の観客の中で投げるのに慣れた。今じゃあれがないと物足りない」
「甲子園の決勝再試合はいい加減に放っていた」
「今日は観衆が思ったより少なかった。自分ならもっと集められると
思う。自分なら神宮を満員にできる」
「アナウンサーやスポーツキャスターにも興味がある」
「他にもデザイナーとか設計士もいい。留学して英語も話せるように
なりたい」
「秋頃のフォームに戻れば自分は今でも普通にプロで通用する
レベルにいる」
「政治や経済も勉強している。いつかは自分が指導者となって
日本を潤したい。でも今は僕の投球や話題で全国を明るくしたい」
「大学野球くらい今の自分なら普通に抑えられる」
「六大学にはライバルと思える人はいない」
「自分が調子が悪くても抑えられる大学野球のレベルに
萎えたのは事実」
「大学野球の投手は大した事ない」
「いつか27奪三振完全試合を達成して、斎藤の名を世界に轟かせたい」
「イメージを崩せないのでまじめに話します」
「俺がいる四年間は再び早稲田の黄金時代を築きたい」
「わが早稲田は一生勝ち続けます」
「やっぱり、まだ何かを持っているなと思います。六大学
(の春季リーグ戦)が終わって、運を使い果たしたころかなと思って
いましたが、使い切らないものですね。一生何か持っている、
こういう人生なのかなと思います」
「10年後は、イチローさんや松井さんのように注目されても構わない
対戦したら抑える自信がある」
「不敗神話と最近そう言われてその気になっていた。
もう少し謙虚にならないといけないと思った」
「経験を積んで、MLBの舞台で松坂さんと投げ合いたい」
「高校時代、このキャッチャーで夏までいけるのか?と思った
記念交流試合で斎藤君から安打を打った坂本に対して
「差は感じなかった」
日本球界で日本人は誰も160キロ出した人いないにもかわらず
アメリカの大学との試合後、アメリカ選手の豪速球を
目の当たりにした斎藤君は
「いずれ160キロ出してみたいです」
(そもそも斎藤君は150キロも出ていない)
当時超高校級の怪物といわれていた中田翔に対して、
「甘いボール投げなければ打たれない自信があったし駆け引きは
必要なかった」
早稲田摂陵中・高で講演を行った時
「将来は政治家になりたいと思っています」(会場がどよめく)
これでまだ大学時代
「早稲田にいた証を、契約金の一部で示したい」
「カイエン乗りてぇ。青山に土地買うってヤバイですか?ビッグになろう」
「チャリティー活動をやりたい。病気の人や子供の為に」
「20年で200勝したい」
「(記者に)"斎藤世代、襲来"っていう見出しはどうですかね?」
「ぶっちぎりで行っても何も面白くない」
「(朝鮮)戦争が始まったら野球が出来ない」
「なるべく打率の低い打者と対戦したい」
「北海道民の皆様、ファンの方、こんにちは。東京都の早稲田大学から
来た投手です」
「早稲田という最高のブランドを背負ってやっていきたい」
「(自主トレ)イチローさんがよろしければ、一緒にやってみたい」
「小さい頃から投手なので、良くも悪くもわがままな性格。
(理想の人は)それをよしとして(受け入れて)くれる
キャッチャーのような人」
「結婚は活躍してからが理想」
「50歳まで現役でやりたい」
「プロ野球だけが仕事じゃない」
「実戦で調整したい」
「今の自分のレベルを把握したい。打たれて学びたい」
「(梨田)監督のキャッチングは凄くいい」
「打たせて取るタイプだが技巧派にはなりたくない。
松坂さんやダルビッシュさんのようになりたい」
「(中田翔に)やっぱりパワーはあるな」
「これからも10割の力で投げることは無い」
「昨日から腹痛い。下痢はしていない」
「先発と中継ぎは違いますよね。自分は先発でやりたい」
「スライダーを投げれば抑えられると思ってたが、ズルはしたくなかった」
「中国から来たパンダが騒がれる。そういう物って長続きしない」
「(地震後)野球をやっていていいのか」
「(分離開幕は)パリーグとしては、いい決断をした」
「(3回9失点)コントロールを見直す。球速や球威はシーズンを通して上げて
いけばいい」
「いきなり同級生対決なんて面白い」
「(初勝利)「次は理想の投球で」
「野球の面白さ感じた」
「いいバックがいるな、と改めて感じた」
「1勝出来て北海道の仲間入り出来たかな」
「時差ぼけをしない為に朝まで一緒にいて欲しい」
「女の子とディズニーランドに行くのが僕の夢」
「(チンコを)触ると落ち着くんです」
「なんかむなしい。これまでずっと勝ってきていたじゃないですか」
「(4回KO)変化球に頼りすぎた。自分としては内野の間を抜ける
当たりに関しては良しとしている」
「少しのエラーも含めて失点を少なくしたい」
「怪我は仕方ないが、その後の2敗は防げた」
「自分の真っすぐへの自信がついてきた」
プロ入り後、モノが違う
「セ・リーグの4番の打者に挑みたい。全球とはいかないまでも、
球宴だから真っすぐというのは頭にあります。
真っすぐでいける実力をつけたいですし。
まずはプロで自己最速146キロです」
「(ASで3失点後)ボール自体に手応えを感じるところはあった」
「最強の24歳になりたいです」
「実力も人としてもプロのトップに立てる」
「いずれは160km」
「次のWBCでは中心に居なければならない」
「松坂さんと一緒にレッドソックスで投げたいです」
「田中との差は大きくないと思った」
「WBCの決勝のマウンドに立っている自分が想像できる」
「夏は好き。バテたこともない」「(松田直樹訃報)こんな形でサッカー人生
を終えてしまったのは残念」
(永遠のライバル田中将大と遂にプロ初対決!!4失点完投も敗戦)
「これが四年間の差か」
「(田中は)基本的には四年前と変わらない印象」
「(田中との)"野球"の差を埋める為にも、努力していく価値を見出せた
差は決して大きくないし、全く追い付けないものじゃない」
「(監督には)いい形で退いてもらいたい」
「澤村は今年10勝以上して、プロでやっていける自信がついたと思う」
「日本一の18番といえば斎藤?それを目指したい」
「滅茶苦茶いい女なんスよ。ちゃんとした大学だって出てるんスから」
「(付き合う女性は)1人じゃ我慢できない」
「福井、出てこいや!」
「フハハ!!ホモじゃないです」
「バットに当てさせないようにしたい」
「(田中初対戦では)失点の差は3しかない。6回までは0-1。点を取られる 前に代えられていたらどうなった?勝てない相手じゃない」
「0に近い物を目指す」
「次のWBCでも日本代表のユニを着たい」
「もっているではなく今は背負ってます」
「風がいいようにボールを動かしてくれた」
「最強の24歳になる」
「真っ直ぐでいける実力をつけたい」
「(2軍落ち)ずっと調子はいい。点を取られる原因はどこかにある」
「2軍にいるべきじゃないし、いたいと思わない。
少しでも早く戻りたい」
「夏は好き。バテたこともない」
もう多すぎてね。これでも少し削ったり。
甲子園の優勝投手、六大学のエースと順風満帆に
歩んできた斎藤投手、初めての挫折でしょうか。
名言からも分かる意識高い系みたいな勘違いを
止めて謙虚に努力すれば結果出ると思いますが。
このままでは戦力外もあるかも?
歩んできた斎藤投手、初めての挫折でしょうか。
名言からも分かる意識高い系みたいな勘違いを
止めて謙虚に努力すれば結果出ると思いますが。
このままでは戦力外もあるかも?
20 件
もはやお決まりの登板後の登録抹消で二軍へ。