浮気な、パレット・キャット
「浮気な、パレット・キャット」(うわきな、ぱれっと・きゃっと)は、HOUND DOGの5枚目のシングル。
カネボウ「'82春のキャンペーン」テーマ・ソング。HOUND DOGの初のヒット作であり、13万枚を超えるセールスを記録した。
HOUND DOG - 浮気なパレット・キャット - YouTube
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ff (フォルティシモ)(1985年8月25日)
日清カップヌードルのCMソングとして起用された(映像はパリ・ダカールラリー)。
ライブではファンがワンコーラス合唱するのが恒例となっている。
2006年5月5日、ボクサー亀田大毅がプロ3戦目勝利後に歌唱。
ff (フォルティシモ) HOUND DOG HD1080 - YouTube
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ラスト・シーン
HOUND DOG / ラスト・シーン - YouTube
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特にバラード系の楽曲はしびれるほど、名曲ばっかりです。
伝説のライブ
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1985年(昭和60年)8月10日、「TYPHOON PARTY TOUR 1985」の一つとして西武球場でライブが開催された。メンバーチェンジを乗り越え、再出発を祈願するライブであったが、台風の接近により大雨が降る中での開催になってしまった。
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無事にライブが終わろうとしていた終盤、「ラスト・ヒーロー」を演奏中に演出用の特効花火が突如暴発し、その炎を浴びた大友がステージ上で倒れた。
スタッフにより大友が舞台袖に抱えて運ばれると客席は騒然
大友は舞台裏で応急手当を受け、すぐにステージに復帰し、ライブを終わらせた。大雨にも、音のトラブルにも、ステージ上でのアクシデントにも、ヒット曲もない(彼らの代表曲の「フォルティシモ」のシングル発売はこの日の2週間後)状態にも負けず、ライブは大成功に終わった。
過去の騒動・ニュース
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ハウンドドッグはマザーエンタープライズという事務所に所属していたのですが、ボーカルの大友康平氏と事務所との間で対立が発生。その結果大友氏は個人事務所イエホックを設立して独立します。
するとマザーエンタープライズは、ハウンド・ドッグに関する一切の業務を終了する事を発表し、暗に解散の発言がなされます。
2008年発売の「J-STANDARD 70's」に続く、カバーアルバム第2弾となる本作。さまざまな年代で歌われてきた名曲を、大友が尊敬の意を込めてバラードアレンジでカバーしている。