ちょっとエッチで面白かったドラマ毎度お騒がせします、話の内容は結構過激で、多分今のテレビでは放送できないのかと思います。
『毎度おさわがせします』(まいどおさわがせします) は、1985年から1987年にかけてTBS系列で放送されたテレビドラマである。シリーズ3まで制作された。
「性」への興味津々な思春期な年頃の男子中学生・高校生3人組が繰り広げるちょっとエッチな騒動に頭を抱える大人たちとのやり取りをコミカルに描いたドラマである。
卑猥と捉えられかねない言動(下ネタ)が多く、男女とも下着や半裸(主に入浴絡み)姿の場面が多々あった。 ストーリーの脈絡から脱線した毎回プロレスラーを交えた乱闘シーンが挿まれており本作の特徴である。 子どもの性への疑問や悩みを大人が真面目な顔で解説して聞かせるという設定であったが、その場面では「セックス」「射精」「ポコチン」「バージン」など性に関連する単語を包み隠さずストレートに使用していた。
青少年視聴者の父母などからは、「中学生が主人公のドラマとしては内容が過激すぎる」などとの批判的な声も多く上がった。ペニスの勃起を効果音で表現していることは、斬新な演出と呼ぶ声も高い。
このドラマの作風と手法は、後に松雪泰子主演の『毎度ゴメンなさぁい』、『毎度おジャマしまぁす』、1999年からの昼ドラマ『キッズ・ウォー』シリーズに活かされた
本作でデビューした森のどか役の中山美穂は一躍トップアイドルとなった。一時期の再放送やビデオでは、パート1での中山のセミヌードシーンが編集でカットされていた(乳首はニプレスで隠されているため映っていない。)
大沢徹:木村一八
大沢家の長男。1作目では14歳(中学2年生)→2作目では16歳(高校1年生)。優柔不断で煮え切らない性格。部屋には小泉今日子のポスターが貼ってありファンのようである。
大沢 周一:小野寺昭
父。サラリーマン。1作目では41歳→2作目では43歳。妻には頭が上がらないが子供たちの悩みには真摯に向き合うよき父である。シェイプアップ教室に通っている。
大沢 朝子:篠ひろ子
母。1作目では38歳→2作目では40歳。ニュータウン内の喫茶店でパートをしている。周一と夫婦仲はよいが子供たちの問題につねに振り回されている。
大沢 理恵:堀江しのぶ
長女。1作目では16歳(高校1年生)→2作目では18歳(高校3年生)。胸が大きい。正岡という大学生の恋人がいる。
大沢努:玉木潤
次男。10歳(小学4年生)→2作目では何故か彼のみ1歳しか年を取っておらず、小学5年生。背が小さいことをコンプレックスに思っている。1作目時点では未精通だったが、2作目で夢精により精通。
森 のどか:中山美穂
妹。1作目では13歳(中学1年生)→2作目では15歳(中学3年生)。大沢家の長女。性格はツッパリ娘でかなり破天荒であるが徹を好いている。
森 俊作:板東英二
父。1作目では43歳→2作目では45歳。気が弱く頼りない。高卒であるらしい。市役所の係長。シェイプアップ教室に通っている。
森 真紀:夏木マリ(第1作)→新藤恵美(第2作)
母。1作目では35歳→2作目では37歳。完全に夫を尻に敷いておりカカア天下である。ひそやかに大沢周一に気がある。のどかの家庭内暴力に対抗するためプロレス教室に通っている。のどかが変わってしまったため、会社を辞めて家にいるようにした。
森 祐介:高橋一也(第1作) → 西川弘志(第2作)
長男。1作目では14歳(中学2年生)→2作目では16歳(高校1年生)。徹の親友である。
中山 美穂(なかやま みほ、1970年3月1日 - )は、日本の歌手、女優。身長158cm。
長野県佐久市生まれ[1]で東京都小金井市出身。ビッグアップル所属。
作詞をする時は「北山 瑞穂」(きたやま みずほ)と「一 咲」(にのまえ さき)というペンネームを使用していた時期もあった。愛称は「ミポリン」。
実妹は女優の中山忍。元夫はミュージシャン・小説家の辻仁成。
脚本 畑嶺明
出演者 中山美穂
木村一八
立花理佐
篠ひろ子
小野寺昭
板東英二 ほか