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超時空騎団サザンクロス
1984年4月15日から同年9月30日放送 全23話
超時空要塞マクロス』『超時空世紀オーガス』に続く超時空シリーズ第3弾にして最終作
当初は全39話を予定していた。しかし視聴率は低迷し、16話分のエピソードを残したまま番組が打ち切りとなった。このため、ゾル人の起源などのストーリーの核心となる部分が結局最後まで明かされないままとなっている
超時空要塞マクロス』『超時空世紀オーガス』に続く超時空シリーズ第3弾にして最終作
当初は全39話を予定していた。しかし視聴率は低迷し、16話分のエピソードを残したまま番組が打ち切りとなった。このため、ゾル人の起源などのストーリーの核心となる部分が結局最後まで明かされないままとなっている
単独ヒーローもの
新造人間キャシャーン
1973年~1974年放送 全35話
リメイク作品として
1993年のOVA「キャシャーン」
2004年の実写映画「CASSHERN(キャシャーン)」
2008年のテレビアニメ「キャシャーン Sins」
リメイク作品として
1993年のOVA「キャシャーン」
2004年の実写映画「CASSHERN(キャシャーン)」
2008年のテレビアニメ「キャシャーン Sins」
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1年間の予定で構成されたストーリーが本格的に動く前に半年で打ち切られ、多くの謎が残る形となった。最終話、敵の集団ワルダスターとの決戦の場面で物語は終了し、その結末は描かれていない。そしてラストシーンはワルダスターの巨大宇宙要塞に向かうテッカマンの叫びで幕を閉じる。
17年後の1992年には当作の設定を換骨奪胎して『宇宙の騎士テッカマンブレード』が製作され、本作がなしえなかった結末を描ききっている。
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2012年にはTOKYO MXで、「設立50周年記念 見たい番組はあなたが決める!タツノコプロ名作アニメ総選挙」と称した「(再)放送」の要望を主旨として実施された人気投票にて、ノミネートされた10作品中最多票を獲得するという根強い人気を見せた。
via www.kotaku.jp
『宇宙の騎士テッカマン』の名を冠しており、設定や構想の一部が流用されているが、全く別の世界観に基づいて作られた作品であり、リメイクやストーリー上の続編ではない。旧作『宇宙の騎士テッカマン』のオマージュ的作品であるOVA『DETONATORオーガン』を受けて製作された。
1980年代に入ると制作協力という形で様々なアニメに携っている。
現在はゲームのアニメーション部分の制作などもおこなっている。
現在はゲームのアニメーション部分の制作などもおこなっている。
タツノコプロは『超時空要塞マクロス』、『無責任艦長タイラー』、『新世紀エヴァンゲリオン』、『電脳コイル』などの制作にも携わった。しかし、これらの作品は外部企画による作品であり、あくまでも協力的立場での参加しただけで自社単独で権利を保有していないため、自社ウェブサイト上の作品リストには著作権を持つ『超時空要塞マクロス』を除き、掲載されていない。また、『メタルファイト ベイブレード』のようにタツノコプロが実制作に携わっていても、自社ウェブサイト上の作品リストには掲載されていない作品がある。
※放送開始後、ファンの支持や関連商品の好セールスを受け、13話の延長が決定し、当初予定の23話(半年2クール)から36話(9か月3クール)へ延長となった。