トラック野郎の女神、と称されます
「なみだ恋」の大ヒットで絶大な支持を得ることに
1973年に「なみだ恋」が大ヒットした後、トラック運転手から“トラック野郎の女神”として絶大な支持を得るようになり、「八代観音」と呼ばれる、八代の顔を模した観音の絵が描かれたトラックが出現するほどに。
八代亜紀 「なみだ恋」 - YouTube
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1977年には当時大ヒットを飛ばしていた東映映画『トラック野郎・度胸一番星』に女ダンプ運転手「紅弁天」役で出演し、八代の曲「恋歌」が挿入歌として起用された。配給収入も10億9000万円を記録。
『トラック野郎・度胸一番星』男一匹、菅原文太。シリーズ唯一恋が実るが… - Middle Edge(ミドルエッジ)
今は亡き菅原文太・愛川欽也のシリーズ第5弾。笑いあり涙ありの娯楽アクション。千葉真一・由利徹らの脇役陣もいい味出してる。せっかく相思相愛になる桃次郎だが悲しい恋となってしまう。ラスト、トラックの爆走シーンはCGのない時代ならではの大迫力。
歌手活動だけに留まらず、画家としてもフランスの「ル・サロン」展に5年連続入選、日本の芸能人として初の正会員になるなど活躍。
1994年、ペルー共和国のラ・メルセにヤシロアキ工業技術学校を設立。ペルー元大統領アルベルト・フジモリの両親が熊本県出身ということで、以前からフジモリを支援しつつ、ペルーに対するボランティア活動も行っていた。
ボランティア活動の一環として、1981年より女子刑務所の慰問公演を続けている。2000年、日本全国すべての女子刑務所を訪問した。
1994年、ペルー共和国のラ・メルセにヤシロアキ工業技術学校を設立。ペルー元大統領アルベルト・フジモリの両親が熊本県出身ということで、以前からフジモリを支援しつつ、ペルーに対するボランティア活動も行っていた。
ボランティア活動の一環として、1981年より女子刑務所の慰問公演を続けている。2000年、日本全国すべての女子刑務所を訪問した。
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八代亜紀のエピソード
「決して厚化粧ではない」「実はお酒が呑めない」 など
バラエティなどにも理解のあるノリの良さ
厚化粧のイメージがついて回っていた時期があり、ギャグのネタにされたりまた、嘉門達夫に「誰も知らない素顔の八代亜紀」と歌われるなどしていたが、彫りの深い顔立ちをしているだけで実際の化粧は薄い。
八代本人がフジテレビ『志村けんのオレがナニしたのヨ?』に出演した際は、井上陽水の「リバーサイドホテル」(嘉門が使用した元歌)をこの歌詞で歌ったことがある。ビートたけしもツービートとして、「(八代は)厚化粧で、笑うとヒビが入る」などのギャグを飛ばしていた。
「お酒はぬるめの燗がいい」「肴はあぶったイカでいい」という歌詞が冒頭に登場する「舟唄」を歌っている中、本人は「炙ったイカは好きなものの、酒は呑めない」とのこと。
八代本人がフジテレビ『志村けんのオレがナニしたのヨ?』に出演した際は、井上陽水の「リバーサイドホテル」(嘉門が使用した元歌)をこの歌詞で歌ったことがある。ビートたけしもツービートとして、「(八代は)厚化粧で、笑うとヒビが入る」などのギャグを飛ばしていた。
「お酒はぬるめの燗がいい」「肴はあぶったイカでいい」という歌詞が冒頭に登場する「舟唄」を歌っている中、本人は「炙ったイカは好きなものの、酒は呑めない」とのこと。
「誰も知らない素顔の八代亜紀~」に代表される、替え唄メドレーが大ヒットだった嘉門達夫。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
「誰も知らない素顔の八代亜紀」「鼻から牛乳」「アホガみるブタのケツ」「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」などなど。嘉門達夫の替え歌は当時学生だった私たちにはめちゃくちゃ面白いエンターテイメントでした。
CMでこんな唄も歌ってました
【間に合った】八代亜紀 - 残酷な天使のテーゼ【FulI】 - YouTube
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