ミルメークって?
すでに学校給食においてほとんどが脱脂粉乳から牛乳(ガラス瓶入り)に切り替わっていた[1]昭和40年代初頭、学校給食用食材の製造を手がけていた大島製薬所(現・大島食品工業)は、栃木県の学校給食会より「子どもたちが残さないように給食の牛乳をおいしくしてほしい」との依頼を受けて商品開発に乗り出し、試行錯誤の上1967年(昭和42年)に「コーヒー牛乳の素」としてミルメーク(粉末タイプ)を発売した。牛乳が苦手でもミルメークを混ぜると飲める子供が増えたため、愛知県をはじめとして学校給食に広く採用された。
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なんと!液体も登場!
当初はコーヒー味、いちご味、ココア味といった粉末状の商品のみだったが、テトラパック牛乳の普及に伴い、1978年(昭和53年)ストロー差し込み口から注入できるチューブ入りの液体タイプも開発された。1993年(平成5年)からは市販展開によりスーパーや百円ショップで店頭販売されているが、現在もなお全国各地の学校が学校給食に採用している。
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全国で飲まれているの?
全国区だと思っていたミルメークの認知度ですが、学校給食に採用されていたかどうかで地域によって大きな差があるようです。都道府県単位ではくくれない細かい地域差が話題になってた要因のようです。また、液体タイプの発売が昭和53年のため、粉末派と液体派という世代間ギップも見過ごせません。
【ミルメーク知名度】分布図なるものが話題になりました。
赤:ある ピンク:ない 白:不明
この図でいくと圧倒的に北日本に多いですね~!
不明な県がまだまだるようですが、確実に赤なのは東北・北海道・・・
なのに東北出身の私はミルメークを知りませんでした(笑)
また製造元の大島食品工業がある愛知県でも扱っていたのでは?という意見もあり、この分布図は参考までに・・・がいいですね。
名古屋でも知らないという人もいるようですし、なんとも不思議です。
赤:ある ピンク:ない 白:不明
この図でいくと圧倒的に北日本に多いですね~!
不明な県がまだまだるようですが、確実に赤なのは東北・北海道・・・
なのに東北出身の私はミルメークを知りませんでした(笑)
また製造元の大島食品工業がある愛知県でも扱っていたのでは?という意見もあり、この分布図は参考までに・・・がいいですね。
名古屋でも知らないという人もいるようですし、なんとも不思議です。
購入できます!
学校給食でおなじみのミルメーク(15袋・20袋)
¥320
ミルメークコーヒー (6g×20)
ミルメークココア (6g×20)
ミルメークいちご (5g×20)
ミルメークバナナ (7g×20)
ミルメークキャラメル (6g×15)
ミルメーク抹茶きなこ (7g×15)
ミルメーク紅茶(6g×20)
ミルメークココア (6g×20)
ミルメークいちご (5g×20)
ミルメークバナナ (7g×20)
ミルメークキャラメル (6g×15)
ミルメーク抹茶きなこ (7g×15)
ミルメーク紅茶(6g×20)
お菓子やパンも作れちゃいます!
ふわふわいちごミルク食パン
via img.cpcdn.com
ミルメークで*コーヒー牛乳の寒天ゼリー
via img.cpcdn.com
まずは牛乳を一口以上飲んでから粉末を入れないと溢れてくる、混ぜてもなかなか溶けず必ず底に残ってしまう!という難点もあったようです。