ダウンタウンのごっつええ感じとは?
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『ダウンタウンのごっつええ感じ』(ダウンタウンのごっつええかんじ、ラテン文字表記:Gottsu "A" Kanji)とは、フジテレビ系列で1991年12月8日から1997年11月2日までにかけて放送されていたコント番組である。放送時刻は毎週日曜日の20:00 - 20:54(JST)。通称『ごっつええ感じ』、『ごっつ』。
その中のコントの1つが「リアルポンキッキ」
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フジテレビ系列のバラエティ番組『ごっつええ感じ』内のコントの一つ。
配役はYOUがお姉さん役、ほんこんがガチャピン、東野幸治がムック。色々(話的にも)リアルすぎるので、小さな子供たちや親御さんからは恐らく不評な『ポンキッキ』である。
元々はほんこんが『秘密戦隊ゴレンジャイ』の第12回でほんこんがガチャピンをやっていた事に由来する。当然、ガチャピンとムックがリアルな人間のため、ディープかつブラックな完全大人向けキャラクターと化していた。2001年にまさかの復活を果たし、ガチャピンとムックの抗争→敗者を埋葬するという内容。フジテレビキッズの『ポンキッキ』シリーズ内のガチャピンとムックを見ればこのコントのブラックさがよくわかるはずである。
このリアルポンキッキの影響は一部界隈で凄まじい影響を残した。
特にゴールデンボンバーの公式動画「ガチュピンチャレンジシリーズ」におけるガチュピンに本作の要素が色濃く残っている。
この「リアルポンキッキ」のコントが今でも“怖かった”と語られるのは、初期のものではなく「帰って来た!リアルポンキッキ」として放送された回の話である。目を背けるような残酷なシーンは無かったのだが、動かなくなったムックとお姉さんにガチャピンが黙々と土をかけて、埋めていくという場面は非常にインパクトが大きかった。
念ため、こちらが本物です。
主に発達心理学を駆使したミニコーナーなど幼児教育、情操教育を中心に、3歳児以降をターゲットに製作されている。メイン司会の「おねえさん」(数年ごとに交代する)と番組キャラクターのガチャピン、ムックが出演。また、「おにいさん」が出演していた時期もある。
番組開始の2年半前から下準備をし、当時まだ無名だった高田文夫が開始初期ほとんどの企画と構成台本をひとりで発案した。1973年4月の放送開始時には月曜日 - 金曜日の午後2時からの放送だったが、この枠は、開局時から主婦向けの帯バラエティ番組だった。1975年より朝8時台の放送となり、以来長年にわたり「朝の顔」として親しまれるようになる。朝の8時台に移ってからの視聴率は平均5%と決して高くはなかったが、今まで放映された日本のすべてのテレビ番組中でもっとも受賞が多い番組である。
1993年のフジテレビ秋の改編により、1973年4月から始まった当番組は同年9月に終了。20年半の放送に幕を閉じ、翌月に新シリーズとして『ポンキッキーズ』に改題。番組内容も大幅に変更した。また、音声もモノラル放送からステレオ放送に切り替えた。
展開がブラック・・・。
さらに衝撃の展開が!
ムックがいなくなり、ガチャピンとおねえさんだけになるのですが・・・。
0分40秒あたりから、その展開をご覧いただけます。
0分40秒あたりから、その展開をご覧いただけます。
ごっつええ感じ リアルポンキッキ2
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