「クレヨンしんちゃん」って?
生意気でいたずら好きな5歳の幼稚園児、野原しんのすけを主人公として、両親をはじめとする周囲の大人たちが、主人公の巻き起こす騒動に振り回される日常を描いたギャグ漫画作品。
登場人物
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放映当初は子供に見せたくないアニメとして批判されました!
テレビアニメの放送に伴い本作は賛否両論を呼ぶことになった。主人公の生意気な言動が子供たちにも受け、子供に真似されることが問題視され、アニメは日本PTA全国協議会の行ったアンケートなどで批判の対象となるに至った(詳細は「クレヨンしんちゃん (アニメ)」を参照)。
アニメの影響で子供向け漫画というイメージが強いが、本作は連載開始より一貫して青年漫画誌およびレディースコミックで連載されていることから青年漫画のジャンルに位置づけられる。青年向け漫画として描かれた本作が、テレビアニメを通して幅広い人気を集めたことについて、漫画評論家村上知彦は「大人の建前のナンセンスさを浮き彫りにする面白さや、主人公の可愛らしさと本音をズバリと言う爽やかさが、青年誌の読者だけでなく子供や若い女性にも受け入れられた」のだと解説している。
母親を呼び捨てにしたり、ズボンを脱いだり、放映当初はいろいろ問題になりましたが青年向けの漫画だったのですね。
「クレヨンしんちゃん」得意技は”ぞうさん”ケツだけ星人”
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最近では”ぞうさん”シーンはめきっり減りました。
今日のクレヨンしんちゃんで久しぶりにケツだけ星人をやったけど、まさかのパンツ脱いでない!
— Yuu (@nakamu_05) February 3, 2012
それじゃケツだけ星人じゃない(´Д` )
こんなことからも日本の保守化をヒシヒシと感じる…
クレヨンしんちゃんなんて、ここ数年はぞーさんも、ケツだけ星人も、全くやらなくなったのに、いつまでイメージだけで見せたくない上位にいるのだろうか……
— 赤木智弘(ペパーダイン大学未入学) (@T_akagi) May 17, 2011