ハンナ・バーベラといってもピンとこない方がいらっしゃるかもしれません。
でも30~50代、特にアラフィフの方はほぼリアルタイムで見ていたアニメがたくさんあると思います。
でも30~50代、特にアラフィフの方はほぼリアルタイムで見ていたアニメがたくさんあると思います。
■ハンナ・バーベラとは?
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そうです、あの名作「トムとジェリー」の生みの親なんです!
■トムとジェリー
地上波 トムとジェリー ED - YouTube
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トムジェリって最初の作品は1940年に作られていたんですよ。
つまり、第二次世界大戦中です。
日本が「ほしがりません勝つまでは」と言っていたころ、こんな素敵なアニメを作っていたんですね。
つまり、第二次世界大戦中です。
日本が「ほしがりません勝つまでは」と言っていたころ、こんな素敵なアニメを作っていたんですね。
■原始家族フリントストーン
原始家族フリントストーン - YouTube
「原始家族フリントストーン」は「ザ・ハネムーナーズ」をもとに制作された ジャッキー・グリーソンは告訴を考えたが「フリントストーン」のファンのために断念した。 アメリカではABCにて1960年9月30日から1966年4月1日まで放送。続編及びスピンオフ作品が数多く制作されている。日本では1961年6月からフジテレビで「強妻天国」(野田醤油[現:キッコーマン]一社提供)、1963年7月から「ソーラ来た来た」の題名で放映された。舞台は原始時代であるが、多くの恐竜を使役し様々な石器を用いた、奇妙に現代的な生活や社会を描いたホームコメディー。
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アニメを見たことがない方でも30年ぐらい前の消費者金融のイメージキャラクターになったので、伽羅だけは見覚えのあるかと思います。
■ドラ猫大将
Top Cat Intro Credits - YouTube
ドラ猫大将(ドラねこたいしょう、原題:Top Cat)は、ハンナ・バーベラ・プロダクション製作のアメリカのテレビアニメ。アメリカでは1961年9月27日から1962年4月18日までABCテレビで放送された。全32話。
日本では1963年に「ドラ猫大将」のタイトルで放送され、その後幾度も再放送されている
日本では1963年に「ドラ猫大将」のタイトルで放送され、その後幾度も再放送されている
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「大将」とついたのは原題が「Top Cat」で略して「TC」、この「ティーシー」と韻を合わせたそうです。
ときどきHNに「ドラ猫大将」とつける方をお見受けしますが、この番組の影響だと思います!
ときどきHNに「ドラ猫大将」とつける方をお見受けしますが、この番組の影響だと思います!
■宇宙家族ジェットソン
the jetsons intro - YouTube
『宇宙家族ジェットソン』(うちゅうかぞくジェットソン、原題:The Jetsons)は、アメリカ合衆国のテレビアニメ。ハンナ・バーベラ・プロダクション制作。1962年から1963年までABC放送で24話まで放送された後、1985年から1987年にかけて75話まで製作され、シンジケーション番組として放送された。幾度も再放送されている。
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今でもCSカートゥーンネットワークで何度も放送されています。
■スーパースリー
スーパースリー OP - YouTube
スーパースリー(原題:The Impossibles)は、1966年にアメリカのハンナ=バーベラプロダクションにより制作された全36話のテレビアニメ番組。アメリカのCBSで1966年9月から1967年1月まで放映された。日本では、日本語吹き替え版として、NET(現・テレビ朝日)系列、東京12チャンネル(現・テレビ東京)系列、日本テレビ系列の子供向けテレビ番組『おはよう!こどもショー』内で放映された。2012年現在、カートゥーンネットワークの深夜枠『ブーメラン』で不定期に放映されている。
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アフレコされた三人の俳優。歌手・コメディアンの方々はもう鬼籍に入ってしまわれましたが、アラフィフのカラオケではときどき歌われる曲です。
ハンナ・バーベラ・プロダクション(Hanna-Barbera Productions)は、かつてメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)で『トムとジェリー』を制作したウィリアム・ハンナとジョセフ・バーベラが設立した、アメリカ合衆国のアニメーション制作会社。1957年から2001年までの間、アニメ番組やアニメ映画製作を続けてきたが、2001年にワーナー・ブラザーズ・アニメーションに吸収され、その歴史を閉じた。