昔から連載されているバスタード。初版と追加版単行本の表紙が2種類あったり、意外なゲストの落書きがあったり。作者の交友関係の広さが伺える漫画のストーリーとは関係ない情報が満載です。
バスタードとは
1987年、当時としてはまだ珍しかったファンタジーRPGの世界観の漫画として、本作の序話である読切版『WIZARD!!〜爆炎の征服者〜』が『週刊少年ジャンプ』に掲載され(コミックスには第1話として収録)、翌1988年同誌で連載が開始される。
『週刊少年ジャンプ』での連載が1989年に中断して以降、『週刊少年ジャンプ増刊』、再び『週刊少年ジャンプ』、『ウルトラジャンプ』(いずれも集英社)と掲載誌を移っており、長期にわたって連載されている。
単行本の表紙を自主的に3回も差し替えてます。
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3年間コミックが出なかったのは、直しが忙しかったらしい
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ウルトラジャンプ2010年2月号で文字のみの見開きページなど、明らかに完成原稿ではないページがあるが、その原因は正月にBLEACHを一気読みしたため[2]。
う~ん と唸らされる芸術的な描き文字の漫画個人的No.1はバスタード
— 朝凪@夏コミ3日目A-61a (@Victim_Girls) August 8, 2015
終わらないと諦めてるシリーズ
— 萩原@仙台コミケBBとFGO弓槍弓 (@gihara_) August 10, 2015
①バスタード!
②MADARA(続編多重人格探偵サイコ)
③ラグナロク(続編ナンバー9)
④ゴクドーくん漫遊記
作者萩原一至さんの交友関係は広い!
単行本の枠外に、八神ひろきによるダーシュのイラストや他の漫画家さんのキャラデザインがあったりと、別の意味で凄いと思わせられる交友関係の広さです。
バスタードのおまけ漫画などによると、漫画家の交友関係は広く、原哲夫(北斗の拳)、一条ゆかり(有閑倶楽部)、柴田亜美(南国少年パプワくん)、藤沢とおる(GTO)などと交流があるようである。
『WJ』連載漫画家であった冨樫義博に対しさまざまな影響を与えている。萩原の絵の巧さが冨樫に自信を失わせたり(新人時代に萩原の生原稿を見ての事)[7]、萩原による漫画家を集めたパーティーで武内直子を紹介されて結婚している。