2007年に惜しまれつつ廃刊となってしまった「コミックボンボン」がなんとインターネット向け番組「ボンボンTV」として復活するらしい!
時代の流れを感じつつ「コミックボンボン」の代表作『プラモ狂四郎』を思い出してみませんか??
時代の流れを感じつつ「コミックボンボン」の代表作『プラモ狂四郎』を思い出してみませんか??
これじゃない感が満載の「ボンボンTV」
ボンボン:講談社の人気マンガ誌が8年ぶり“復活” YouTubeのネット番組に - MANTANWEB(まんたんウェブ)
2007年に休刊した講談社の人気マンガ誌「コミックボンボン」が約8年ぶりに“復活”することが31日、明らかになった。子供向けのインターネット向け番組「ボンボン...
「ボンボンTV」は、YouTuber(ユーチューバー)のHIKAKIN(ヒカキン)さんらが所属する 「UUUM(ウーム)」(東京都港区、鎌田和樹社長)が協力。流行を紹介する「ボンボンニュース」や、YouTuberが登場する「YouTuber補完 計画」、名作アニメの再放送、新作フラッシュアニメ、人気ゲーム「マインクラフト」のコーナー、人気マンガ「進撃の巨人」の巨人が登場する番組などを用意 する。毎日10本前後の番組を配信する予定。
やっぱり『プラモ狂四郎』でしょ!
ガンプラブームでみんながガンダムのプラモデルを作っていた当時。お手本となっていたのが、このマンガでした。
「プラモシミュレーションマシン」って本当にあると思っていました。。。
「プラモシミュレーションマシン」って本当にあると思っていました。。。
via i3.gensun.org
『プラモ狂四郎』(プラモきょうしろう)は、クラフト団とやまと虹一による日本の漫画作品。
『コミックボンボン』(講談社)1982年2月号から1986年11月号に連載された、やまとの代表作である。
ロボットアニメのプラモデルが大好きな少年・プラモ狂四郎こと京田四郎は、プラモデルを本物さながらに戦わせることができる「プラモシミュレーションマシン」でライバルたちとプラモデルを仮想空間で戦わせ、次第にモデラーとして成長していく。
登場したプラモデル
まずは、もっともメジャーな「パーフェクトガンダム」
あまりに有名になったのでプラモキット化されて販売しています。
プラモ狂四郎といえば、これですね!
あまりに有名になったのでプラモキット化されて販売しています。
プラモ狂四郎といえば、これですね!
ガンダム重装備第2弾。フルアーマーガンダム。
こちらも人気が出たのでプラモキット化されました。軍用機に近いオリーブ色と狂四郎カラーの2パターンありましたね。
こちらも人気が出たのでプラモキット化されました。軍用機に近いオリーブ色と狂四郎カラーの2パターンありましたね。
フルアーマーガンダム
講談社発行の雑誌「コミックボンボン」に連載された漫画『プラモ狂四郎』に登場した「パーフェクトガンダム」を、小田雅弘が『MSV』に加えるため、宇宙世紀に存在したMSとしてより軍用機らしいデザインにリファインすることで誕生した。
『プラモ狂四郎』では逆輸入する形でパーフェクトガンダムに代わる京田四郎の愛機として登場する。
(出典:wikipedia)
『プラモ狂四郎』では逆輸入する形でパーフェクトガンダムに代わる京田四郎の愛機として登場する。
(出典:wikipedia)
重装備から一転して軽装備の機動性重視となったパーフェクトガンダムの第3弾。
赤い機体は通常のガンダムシリーズからかけ離れていてあまり人気が出なかったのかプラモキット化はされていません。
赤い機体は通常のガンダムシリーズからかけ離れていてあまり人気が出なかったのかプラモキット化はされていません。
と思っていたのですが、キット化されていました。。。
ガンダムビルドファイターズでガンダムアメイジングレッドウォーリアとしてプラモ化されるようです。
(2015/8/20追記)
ガンダムビルドファイターズでガンダムアメイジングレッドウォーリアとしてプラモ化されるようです。
(2015/8/20追記)
パーフェクトガンダムIII(レッドウォーリア)
初登場はワールドシミュレーション大会の関東地区決勝戦、対アニメショッ プ・ゼロ戦。名前の通り色は真紅で、両膝部に製作者である京田四郎を表す「SK」のイニシャルが入っている。名称は、パーフェクトガンダムI・フルアー マーガンダム(パーフェクトガンダムII)に続く機体との意味である。
(出典:wikipedia)
(出典:wikipedia)
(出典:wikipedia)