宇宙大帝ゴッドシグマ OP - YouTube
敵が未来から来た宇宙人で物語序盤ではその事実が伏せられており、中盤以降の展開で少しずつ真相が判明していく。そして後半からは、それが軸となってストーリーが展開していくことになる。
(あらすじ)西暦2050年、宇宙開発を進めていた地球の人類は、突如として250年後の未来から現れた謎の敵エルダー軍の奇襲を受けた。西暦2300年のエルダー星は、地球人類の侵略を受け、トリニティエネルギーを利用した地球の兵器の前に圧倒的不利の情勢にあった。彼らエルダー星人の目的はただ一つ、水爆の数十倍もの力を秘めた新エネルギーであるトリニティエネルギーを強奪し、歴史を改変すること。
エルダー星人は地球人たちが入植していた木星の衛星イオを占領。そして地球のトリニティエネルギーを奪うために、コスモザウルスでトリニティシティに攻撃を開始した。闘志也たちはゴッドシグマで地球とトリニティエネルギーを守り、そしてイオを奪還するべく長い戦いを繰り広げてゆく。
(出典:Wikipedia)
未来ロボ ダルタニアス(1979年) 白鳥早苗
未来ロボ ダルタニアス 白鳥早苗
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Mirai Robo Dartanius Opening - YouTube
「長浜ロマンロボット3部作」の延長線上に位置する作品である。前作に当たる『闘将ダイモス』はテレビ朝日系で放送されていたが、ダイモスの早期終了に伴う東映エージエンシーの機転(放送枠の交換)によって東京12チャンネルで放送された。
物語は、アレクサンドル・デュマ作の小説『三銃士』がモチーフになっている。スタッフには、判りやすく「『てんとう虫の歌』のロボット版を創ろう」との説明もなされた。
胸部にライオンの顔を備えた巨大ロボットの先駆けとなっており、その後のアニメや特撮作品におけるスーパーロボットのデザインに影響を与えている。
(あらすじ)西暦1995年、地球はザール星間帝国の急襲により全滅の危機に瀕していた。しかし、廃墟と化した日本で、助け合いながらたくましく生きる孤児たちがいた。楯剣人、柊弾児、早苗たちである。
剣人は実は、過去にザール帝国に滅ぼされたエリオス星皇帝の遺児だった。彼らはエリオスの忠臣だったアール博士と知り合い、アトラウスとガンパーという2つのメカを与えられた。巨大ロボット・ダルタニアスに合体するためには、3つのメカが必要なため、ザール帝国と戦いながら第三のメカ、意思を持つライオンメカ・ベラリオスを探すことになる。ついに揃った三大メカは合体、ザールから平和を取り戻すための心強い存在となる。だが、この戦いの発端は、エリオス帝国の影の部分にあった。
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グロイザーX(1976年) リタ
グロイザーX リタ
か細い外見のわりに芯は強く、ゲルドン帝王を始めとするガイラー帝国に裏切者と罵られても、自分の信念を曲げない強い心の持ち主。しかし、ケントやビッキーといったかつての仲間が参戦し戦死した際には、悲しみを素直に表していた。
(出典:Wikipedia)
グロイザーX OP - YouTube
2004年にDVDソフトが発売されている。
全体的にハードなストーリーが展開され、ガイラー帝国の侵略部隊の尖兵となったかつての親友と戦わねばならなくなったヒロイン・リタの悲哀や、主人公の仲間やその関わり深い人々が戦いの中で命を落とすなど、悲惨なエピソードも描かれた。また、敵勢力であるガイラー帝国は元来異星の宇宙調査団だったが、タカ派勢力のクーデターにより侵略部隊と化したものであり、ガイラー星人もヤン博士とリタ親子に代表される平和主義者や、帝国の隊長にも意に反してゲルドン帝王の下で地球侵略のため戦うことを強要されている者が存在するなど、従来の単純な悪の権化としての敵組織とは一線を画す描写がなされている。終盤は、地球人とガイラー星人の平和主義者たちが、ともにガイラー帝国に立ち向かう連続したストーリーが展開された。最終回でも戦いが終わった後の後日談に多くの時間が割かれており、地球とガイラー星の未来への希望と、母星に帰還するリタと譲の別れが描かれ、物語が締めくくられた。
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戦闘メカ ザブングル(1982年) エルチ・カーゴ ラグ・ウラロ
戦闘メカ ザブングル エルチ・カーゴ
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疾風ザブングル FULL - YouTube
富野喜幸が名義を富野由悠季と改め、『伝説巨神イデオン』以来2年ぶりにTVアニメの監督としてこの時間枠に復帰した作品。本作『戦闘メカ ザブングル』の後、『聖戦士ダンバイン』、『重戦機エルガイム』、『機動戦士Ζガンダム』、『機動戦士ガンダムΖΖ』まで1年もののTVアニメとして連続5作品を送り出すことになる。
前番組『最強ロボ ダイオージャ』が放送開始した1981年の春には、リアルロボット作品として『ガンダム』の評価が定まってきており、ガンプラなど関連商品が大ヒットを記録していた。同年秋にはリアルロボット作品として同じサンライズ制作の高橋良輔監督による『太陽の牙ダグラム』のTV放送が始まり、このプラモデルの販売も好調だった。ただし『ダイオージャ』の後番組にリアル路線では視聴者の抵抗が大きいと判断されたため、本作はリアルさにおいて『ガンダム』と『ダイオージャ』の中間的な作風となった。
物語に大きく関わる者は戦闘で敗者となる者でもほぼ死ぬことはなく、戦闘後に逃げ出す姿が描かれた。作品そのものは非常に明るいコメディタッチで描かれており、仇役であるティンプ・シャローンやキッド・ホーラといった敵役のキャラクターたちも何処か憎めないキャラクターとして描かれている。
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戦闘メカ ザブングル ラグ・ウラロ
惚れっぽい性格とよく言われるが、これは普段は気を張っているためか、女扱いをされるとコロリとまいってしまうためである。いじけて家出ならぬ船出をし、敵としてアイアン・ギアーを攻撃した後、涙を流しながらのジロンの鉄拳制裁を甘んじて受けたことからも分かるように、根はジロンに一途な少女である。
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聖戦士ダンバイン(1983年) マーベル・フローズン
聖戦士ダンバイン マーベル・フローズン
ギブン家ではショウに次ぐ力量を持つ聖戦士であることから、ダーナ・オシー、ボゾン、ボチューンなど、順次新型のオーラバトラーに乗り込み、最終的にはショウがビルバインに乗り換えたことでダンバインのメインパイロットとなる。最終決戦ではショウとのコンビネーションアタックでショット・ウェポンとミュージィ・ポーを撃破したものの、その際の黒騎士の一撃でダンバインが大破、これにより腹部に致命傷を負う。負傷を悟られないよう隠しショウと別れた直後、ダンバインの爆発に巻き込まれ戦死する。
(出典:Wikipedia)
エルダー軍が所有しているタイムマシン技術に興味を示したため、捕らえたエルダー兵を記憶投影マシンで強制的に尋問を行い、このマシンに耐え切れずに死亡した捕虜の遺体は隠し研究室にカプセルに密閉された状態で保存されていた。その行動はもはやマッドサイエンティストの域に達しており、彼の裏切りは研究を追求した末の結果と言える。
第10話でヤスジという息子がいる事が判明したが、仕事に没頭して構ってやる事が出来なかった。エルダー兵が彼を殺害しようとした際にその息子が光線銃で応戦しようとしたが、光線銃の暴発により死亡する。
(出典:Wikipedia)