昔は駄菓子屋やゲーセンで、中身はほぼ一緒だけどタイトルが微妙に違う、デッドコピーゲーム(海賊版)が数多く存在しました。実際どんなものがあったのでしょうか。
スペースインベーダー
IPM INVADER
1979年に発売のIPM(アイレム)社製のIPM INVADER。
おそらくTVゲーム初のコーヒーブレイクを搭載していました。^^;
タイトーとのライセンスをちゃんと取っていた製品。
出展http://members3.jcom.home.ne.jp/hang_about/invaders_3.htm
おそらくTVゲーム初のコーヒーブレイクを搭載していました。^^;
タイトーとのライセンスをちゃんと取っていた製品。
出展http://members3.jcom.home.ne.jp/hang_about/invaders_3.htm
スペースフィーバー・ハイスプリッター
1979年発売の任天堂の「スペースフィーバー・ハイスプリッター」。
同年発売のスペースフィーバーに多少のアレンジを加えた作品でした。
出展http://members3.jcom.home.ne.jp/hang_about/invaders_3.htm
同年発売のスペースフィーバーに多少のアレンジを加えた作品でした。
出展http://members3.jcom.home.ne.jp/hang_about/invaders_3.htm
Space InvadersⅡ
1980年にMidwayから発売された「Space InvaversⅡ」。
画面だけ見ると「?」という感じですが、ゲーム性はインベーダーと言うよりも
コナミから発売された「スペースウォー(カメレオアーミー)」のコピーとも言える作品。
名前だけでインベーダーの亜流とは言えないかも知れません^^;(原文ママ)
出展http://members3.jcom.home.ne.jp/hang_about/invaders_3.htm
画面だけ見ると「?」という感じですが、ゲーム性はインベーダーと言うよりも
コナミから発売された「スペースウォー(カメレオアーミー)」のコピーとも言える作品。
名前だけでインベーダーの亜流とは言えないかも知れません^^;(原文ママ)
出展http://members3.jcom.home.ne.jp/hang_about/invaders_3.htm
スペースインビンコ
1979年にセガから発売された「スペースインビンコ」。
インビンコ・・・何かと思ったらフランス語だと「インベーダー」が「インビンコ」になるそうです。
しかし・・・なんでフランス語?
出展http://members3.jcom.home.ne.jp/hang_about/invaders_3.htm
インビンコ・・・何かと思ったらフランス語だと「インベーダー」が「インビンコ」になるそうです。
しかし・・・なんでフランス語?
出展http://members3.jcom.home.ne.jp/hang_about/invaders_3.htm
Invader's Revenge
何がリベンジなんだかよくわからないところですが
ゲーム性は独自のものらしく、隊列を組んで侵略するインベーダーではなく
個々がバラバラにやってきます。
イメージ的には「ギャラクシアン」とかに近かったのかも知れません。
海外製品のため、日本ではほとんどお目にかかれませんでした。
出展http://members3.jcom.home.ne.jp/hang_about/invaders_3.htm
ゲーム性は独自のものらしく、隊列を組んで侵略するインベーダーではなく
個々がバラバラにやってきます。
イメージ的には「ギャラクシアン」とかに近かったのかも知れません。
海外製品のため、日本ではほとんどお目にかかれませんでした。
出展http://members3.jcom.home.ne.jp/hang_about/invaders_3.htm
SUPER EARTH INVASION
1980年にCOMPETITIVE VIDEOから発売された「SUPER EARTH INVASION」。
スペースインベーダーの海賊版だったようで、その会社も存在していたのか不明。
出展http://members3.jcom.home.ne.jp/hang_about/invaders_3.htm
スペースインベーダーの海賊版だったようで、その会社も存在していたのか不明。
出展http://members3.jcom.home.ne.jp/hang_about/invaders_3.htm
他にもまだあるようですが、さすがに社会現象を巻き起こしたインベーダーだけあって、その数の多さに驚きますね。
でも全てが海賊版というわけではなく、タイトーからライセンスを得ていたケースも結構あるようです。
でも全てが海賊版というわけではなく、タイトーからライセンスを得ていたケースも結構あるようです。
DONKEY KONG
DONKEY KONG(オリジナル)
『ドンキーコング』(Donkey Kong)は、1981年に任天堂が発売したアーケードゲームである。1982年にはゲーム&ウオッチに、1983年にはファミリーコンピュータに移植された。
出展:wikipedia
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CRAZY KONG
海外向けに一応、任天堂に承諾を得ているらしい。(ネットでの情報) オリジナルと異なるところは、微妙にキャラがずれてたり、色がおかしかったり、ジャンプすると「ホヤッ!」、あとサウンド、SEが単音でしょぼい点である。PART IIもある。
出展:http://www.lares.dti.ne.jp/~fuinarle/copygame/copygame.htm
出展:http://www.lares.dti.ne.jp/~fuinarle/copygame/copygame.htm
Mr.Do!
Mr.Do!(オリジナル)
『Mr. Do!』(ミスタードゥ)はユニバーサル(現・ユニバーサルエンターテインメント)が1982年10月に発売したアーケードゲーム。面クリア型アクションゲームである。
出展:wikipedia
出展:wikipedia
出展wikipedia