コギャル最終戦争
「さんまのからくりテレビ」のご長寿クイズのコギャルバージョン的コーナー。当時から「やらせ?」とか色々と言われていたが、もしあれがやらせではなかったら、あの頭脳レベルはヤバすぎるでしょ(笑)笑えるような笑えないような…
V6 井ノ原快彦 坂本昌行 「コギャル最終戦争!仁義なき戦い」1 - YouTube
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コギャル最終戦争〜仁義なき戦い〜(1999年11月 - 2000年3月)
コギャル達によるクイズ対決(クイズは中学校レベルの教科書クイズ、一般常識クイズ)。家庭教師を用意してはいたものの、ほとんど雑談ばかりであり、勉強を教えることは全く無かった。後に「東京ラブストーリー」にも出演するサオリ・ミホは、珍回答を連発しつつも正解を重ねて連勝していた為「最強コギャル」の称号を得た。
コギャル最終戦争〜新仁義なき戦い〜(2000年5月 - 7月)
「最強コギャル」であったサオリ・ミホに勝利した大仏・キキが2人組のコギャルとクイズ対決するもの。なお、サオリが家庭教師として特別参加したこともある。大仏が珍回答を連発しながらも、キキが要所で活躍を見せ、3連勝した。その後、このコーナーは自然消滅した。
体当り戦士少年オカダ
今や大河ドラマや映画でも主演を張る俳優となった岡田准一君が、まるでダチョウ倶楽部のように体を張って笑いを取っていた。この時の試練が、今の強靭な肉体を作り上げたのかもしれない!?
毎回、子どものためにと体を張り続ける岡田の姿に感動すら覚えたものです。
毎回、子どものためにと体を張り続ける岡田の姿に感動すら覚えたものです。
体当たり戦士 少年オカダ 恐怖の綱渡りに挑戦 - YouTube
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体当り戦士少年オカダ(1998年4月 - 1999年9月)→青年オカダ(2001年6月 - 9月)
ヒーローに扮した岡田が、少年少女に勇気を与えるという名目で、あらゆるものに体を張って挑戦する。岡田の扮装や登場シーンは明らかに『キカイダー01』のイチローを意識しており、タイトルバックやBGMにも『人造人間キカイダー』『キカイダー01』のBGMが使われていた。コーナーOPにナイト・レンジャーの「Don't Tell Me You Love Me」、コーナーEDポリスの「Every Breath You Take」が使われていた。派生キャラクターとして、坂本が演じる「中年サカモト」が登場したこともある(BGMは「ラジオ体操第1」)。尚、2010年10月より『爆問パニックフェイス!』にて『少年オカダ』の踏襲企画が放送されている。
未成年の主張
(個人的にですが)一番、「学校へ行こう!」っぽい青春まっしぐらなコーナー。当時の感動ドラマ「未成年」の最終回にあった屋上からのおもいっきり思いのたけを伝えていた。
胸キュン必至の告白みたいな定番からバカバカしくてただただ笑えるものまで。
胸キュン必至の告白みたいな定番からバカバカしくてただただ笑えるものまで。
学校へ行こうMAX!未成年の主張 栃木 中学校 - YouTube
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感動 学校へ行こう 未成年の主張 - YouTube
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未成年の主張(1997年12月 - 2004年5月)
学校の屋上で生徒が思いのたけを叫び、V6メンバーの2人が見守る。テレビドラマ『未成年』を見たおちまさとが考案。
BGMにはカーペンターズの楽曲を少年ナイフがカバーしたものを使用(コーナーオープニングは『Top of the World』、コーナーエンディングは『Yesterday once more』または『青春の輝き』)。
主張する人は、基本的に中学校・高校の生徒や教師、及びその家族であった。中には意味不明・TVでは放送しづらい主張もあり、何かを叫ぼうと口を開いた瞬間に次の人に移ってしまう演出がなされていた。毎回ラストに放送される主張は、愛の告白が定番だった。
なお芸能人版「芸能人の主張」も放送され、『ファイトTV24・やればできるさ!』では生放送でTBS旧社屋にあったTBSホールの舞台の上から主張した。
「芸能人の主張」以外にも、派生コーナーとして、「ニッポン人の主張」「17歳の主張」「夏休みの主張」等が放送され、これらの多くは川崎ルフロン前で行われた。また、本番組がネットされていない福井県・秋田県において、「福井県の主張」「秋田県の主張」も放送されたことがある。
後期では、不定期で「小学生の主張」も何度か放送された。
いかがでしたでしょうか?今見ると、観覧者がいて「イェーイ!」とか言っているだけでも懐かしい番組作りだなぁと思ってしまいました。
個人的には「学校へ行こう!」はあの「元気が出るテレビ」のDNAを受け継いでいたように思えます。
笑いあり涙ありのまさに名番組でしたね。
個人的には「学校へ行こう!」はあの「元気が出るテレビ」のDNAを受け継いでいたように思えます。
笑いあり涙ありのまさに名番組でしたね。
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