FORGET-ME-NOT
レコーディングでも唯一、この曲のみ正装して臨んだと言われており、「FORGET-ME-NOT=僕を忘れないで」という意味から、自分の運命を分かっていたのではないかとまで言われている。
優しく繊細な歌ですね。
優しく繊細な歌ですね。
尾崎豊 -Forget me not 茨城県民文化センター - YouTube
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1985年11月26日にレコーディングが終了したため、尾崎が十代最後にレコーディングした曲。
「Forget-me-not」とは「勿忘草」のことであるが、このタイトルになった経緯は、プロデューサーである須藤晃がデモテープのメロディーを聞いた際に、「小さな花のようなイメージ、勿忘草」というキーワードを出したところ、それを元に尾崎が歌詞を作成した。
須藤はこの曲について「すごいですよね。リズムのノリがおかしいところとかもいっぱいあるんだけど、そんなの関係ないですもんね。尾崎さんは全部で71曲を録音したんですけど、後にも先にもスーツを着てネクタイを締めて歌ったのはこれだけです。なんだか、この曲を歌うために尾崎さんは存在した、っていう気さえしますね。自分にとっては実はとても重たい曲で、デリケートな曲でもあるんです。Forget-me-not=僕を忘れないで、ですからね。尾崎さんの死は、僕にとってとても悲しいことだったわけですから」と語っている。
OH MY LITTLE GIRL
尾崎の死後、ドラマの主題歌にも起用され、メジャーになった曲。
彼女と付き合いたての彼氏が、自分に酔いしれて彼女に熱唱している人もいたものだ。
彼女と付き合いたての彼氏が、自分に酔いしれて彼女に熱唱している人もいたものだ。
尾崎豊 - OH MY LITTLE GIRL - YouTube
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原題は「セーラー服とリトルガール」で、デモテープ完成時には「となりのリトルガール」となり、プロデューサーである須藤の助言で「OH MY LITTLE GIRL」となった。
もともとは同名のデビューアルバム『十七歳の地図』(1983年)に収録されており、2枚目のシングル「十七歳の地図」(1984年)のB面曲としても収録されていた。
シェリー
セカンドアルバム「回帰線」のアルバム曲ながら、尾崎ファンの中では特別な曲で、この曲だけはカラオケでは歌わない、聴かない、尾崎の声だけが良いと、席を立つような人もいた。
シェリー 尾崎豊 - YouTube
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僕が僕であるために
自分に酔いしれると言えば、やはりこの曲でしょう。
若者特有の虚無感のようなものを爆発されることができ、歌詞に共感を覚える人も多かった。
若者特有の虚無感のようなものを爆発されることができ、歌詞に共感を覚える人も多かった。
【PV】 尾崎豊 僕が僕であるために - YouTube
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「僕が僕であるために」(ぼくがぼくであるために)は、日本のシンガーソングライターである尾崎豊の楽曲。
作詞、作曲は尾崎豊、編曲は町支寛二。
英題は「MY SONG」(マイ・ソング)。1983年にリリースされた尾崎のファースト・アルバム、『十七歳の地図』に収録されている。
ライブでも度々演奏されていた曲。制作段階とは歌詞がかなり異なる。
1997年のテレビドラマ『僕が僕であるために』、2011年のテレビドラマ『鈴木先生』において、主題歌として使用された。
後に、Mr.childrenもカバーして、尾崎世代以外にも知られるように。桜井和寿も尾崎世代なのかもしれませんね。
僕が僕であるために (尾崎豊カバー) - Mr.Children ミスチル LIVE - YouTube
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15の夜
尾崎豊のデビューソング。
「盗んだバイクで走りだす~」なんて規制、規制と何かと厳しい今だったら発売すらできなそうな曲。
ティーンエージャーという多感で繊細な頃、この曲1曲だけでも若者たちの心を鷲掴みにした。
「盗んだバイクで走りだす~」なんて規制、規制と何かと厳しい今だったら発売すらできなそうな曲。
ティーンエージャーという多感で繊細な頃、この曲1曲だけでも若者たちの心を鷲掴みにした。
尾崎豊 15の夜 歌詞つき - YouTube
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