1980年代に登場し、いまの私たちの生活に定着したものがあります。
「朝シャン」のほかにも、この1980年代に登場し、いまの私たちの生活に定着したものには「缶入りのお茶」や「温水洗浄便座」「乾燥機能付き全自動洗濯機」などがありました。最近誕生した目新しい家電も、30年後には「当たり前」になっているかも…?
1.1980年 日本で初めて「 缶入りお茶」が 発売
伊藤園さんが日本初と言っているのは一般的な緑茶として「煎茶」を初めて缶飲料にしたということです。
★伊藤園の「おーいお茶350缶」は、1989年に発売されている。
緑茶という名前、本来は煎茶というそうだ。普通にいうお茶・ほうじ茶・玄米茶・玉露・ジャスミン茶など全て緑茶のカテゴリー。
★伊藤園の「おーいお茶350缶」は、1989年に発売されている。
緑茶という名前、本来は煎茶というそうだ。普通にいうお茶・ほうじ茶・玄米茶・玉露・ジャスミン茶など全て緑茶のカテゴリー。
【参考】お茶・ウーロン茶・紅茶は基本的には、同じ『お茶の木』です。
その違いは製造過程での、茶葉を発酵させる度合いの差から生じます。
その違いは製造過程での、茶葉を発酵させる度合いの差から生じます。
2.「温水洗浄便座」
自分はアメリカで日本の大企業に勤めているが、10年くらい前にこの手のタイプのものがすべてのトイレに設置されたよ。記事で上がっていた特徴のほかに、会社のトイレは座ると部署に合わせた挨拶をしてくれる。流すときにはファンファーレと共に、モチベーションアップのメッセージをくれるんだ。
そしてこれらは満足度が高い。
ハイテクトイレを奇妙に感じる外国人は多いようで、他国で普及するのはまだまだ難しいようですね!
これからまた30年後の私達の生活に、どんなスタイルが定着するのかが楽しみですね!
次にUCCの「はと麦茶250缶」が発売。
1981年昭和56年 伊藤園「ウーロン茶190缶」発売
サントリー「ウーロン茶190缶」発売
1981年に売り出された「伊藤園のウーロン茶」あたりから缶のお茶が認知されてきました。
まさか、ここまで売れるとは、誰も想像しなかったと思います。