V3もアオレンジャーももちろんいいのですが、宮内洋の魅力が最大限に発揮されているのが「快傑ズバット」その主人公早川健です!
『快傑ズバット』(かいけつズバット)は、東京12チャンネルの水曜日19:30-20:00枠にて、1977年(昭和52年)2月2日から9月28日にかけて全32話(本放映では2話分の再放送を追加)が放送された東映製作の特撮テレビドラマシリーズ、および劇中に登場する変身ヒーローの名称である。「怪傑ズバット」は誤記。
via www9.big.or.jp
ズバットは親友・飛鳥五郎が謎の組織ダッカーに殺されたその復讐のために全国を旅する、そう、かつての日活の小林旭さんの「渡り鳥シリーズ」を彷彿とさせるストーリーです。
「ズバット」で有名なシーンが、毎回出る「日本じゃあ二番目だ」ですよね!
動画が見つからないのですが、30数年前にテレビランド増刊に掲載されていたものをご紹介します!
すみませんふるい切り抜きですが…つまり筆者はそれだけ昔から宮内さんのファンということで勘弁してください…。
「ズバット」で有名なシーンが、毎回出る「日本じゃあ二番目だ」ですよね!
動画が見つからないのですが、30数年前にテレビランド増刊に掲載されていたものをご紹介します!
すみませんふるい切り抜きですが…つまり筆者はそれだけ昔から宮内さんのファンということで勘弁してください…。
宮内さんはこのキザったらしいポーズをアメリカの子どもたちのしぐさからヒントを得たとおっしゃってます!
ちなみに、風見志郎と異なり、新命明・早川健はちょっと上から目線の、余裕をもった演技をしています。
ズバットは視聴率はよかったものの、玩具の売れ行きが芳しくなかったので打ち切りになったというなんとも悲運な番組でした。でも、今でも根強いファンがいる作品です。
ちなみに、風見志郎と異なり、新命明・早川健はちょっと上から目線の、余裕をもった演技をしています。
ズバットは視聴率はよかったものの、玩具の売れ行きが芳しくなかったので打ち切りになったというなんとも悲運な番組でした。でも、今でも根強いファンがいる作品です。
■ジャッカー電撃隊
ズバットの撮影が終了してすぐに「ジャッカー電撃隊」の「行動隊長番場壮吉・ビッグワン」として参加されました!
宮内さんは23話からの途中参加です
宮内さんは23話からの途中参加です
『ジャッカー電撃隊』(ジャッカーでんげきたい)は、1977年(昭和52年)4月9日から12月24日までテレビ朝日系列で毎週土曜19:30 - 20:00(JST)に全35話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。『スーパー戦隊シリーズ』第2作にあたる一方、シリーズに含まないという意見もある。
4人のサイボーグ「ジャッカー電撃隊」が犯罪組織「クライム」の起こした事件を捜査した末、変身して「クライム」と戦う姿を描く。
企画段階のネーミングとして『電撃戦隊グロスボンガー』及び『科学特捜隊ボーグハンター』が挙げられていた[1]。ジャッカーの所属する「国際科学特捜隊」、本作品のネーミングである「ジャッカー電撃隊」は名称の変化はあるが初期案の名残である。
4人のサイボーグ「ジャッカー電撃隊」が犯罪組織「クライム」の起こした事件を捜査した末、変身して「クライム」と戦う姿を描く。
企画段階のネーミングとして『電撃戦隊グロスボンガー』及び『科学特捜隊ボーグハンター』が挙げられていた[1]。ジャッカーの所属する「国際科学特捜隊」、本作品のネーミングである「ジャッカー電撃隊」は名称の変化はあるが初期案の名残である。
「ジャッカー」は「ゴレンジャー」よりもスパイアクション傾向にあったため、これが低年齢の視聴者層になじめず、てこ入れをすることになり、それがビッグワン=番場壮吉の登場となったと言われています。
当時の話ですが、主題歌を歌っていたささきいさおさんが地方のイベントで「ゴレンジャーが終わってジャッカーになったんだけど、視聴率がよくなくてアオレンジャーを入れた」と語られたそうですよ。
ジャッカーでの宮内さんはまるで主役のようにかっこよかったです。
実は、ジャッカーの主役・丹波義隆さんは丹波哲郎さんのご子息。
しかも当時、宮内さんの所属事務所は丹波さん率いる丹波プロ。
「ちょっとやりにくかった」と宮内さんはおっしゃっていたそうですよ♪
さて、ここで特撮以外の宮内さんの出演作品をご紹介します。
当時の話ですが、主題歌を歌っていたささきいさおさんが地方のイベントで「ゴレンジャーが終わってジャッカーになったんだけど、視聴率がよくなくてアオレンジャーを入れた」と語られたそうですよ。
ジャッカーでの宮内さんはまるで主役のようにかっこよかったです。
実は、ジャッカーの主役・丹波義隆さんは丹波哲郎さんのご子息。
しかも当時、宮内さんの所属事務所は丹波さん率いる丹波プロ。
「ちょっとやりにくかった」と宮内さんはおっしゃっていたそうですよ♪
さて、ここで特撮以外の宮内さんの出演作品をご紹介します。
■刑事くん
風間刑事の画像がみつからなかったので桜木健一さんのレコジャで。。
「柔道一直線」で一躍有名になった桜木健一さん主演のドラマ。
宮内さんはここで「風間刑事」という同僚役で、1974年の第4部、1976年の第5部に出演されています(第5部の主演は星正人さん)。
宮内さんはここで「風間刑事」という同僚役で、1974年の第4部、1976年の第5部に出演されています(第5部の主演は星正人さん)。
■助け人走る
■ヨイショ
すみません、動画も画像もみつかりませんでした…
1974年はこの「ヨイショ」、そして「助け人」、「刑事くん」とレギュラーを3本抱えていた宮内さん。
このドラマでは「江上久志」という役で三角関係?を演じていました。
宮内さんの現代劇ではなんといっても「Gメン75」がイチオシでしょう!
1974年はこの「ヨイショ」、そして「助け人」、「刑事くん」とレギュラーを3本抱えていた宮内さん。
このドラマでは「江上久志」という役で三角関係?を演じていました。
宮内さんの現代劇ではなんといっても「Gメン75」がイチオシでしょう!
■Gメン75
「Gメン75」については筆者の記事「土曜9時の男!丹波哲郎」をご参照ください。
http://middle-edge.jp/I0002939
宮内さんは第227話 - 第252話で島谷和彦刑事を演じられています。
初登場1979年10月6日の際には「週刊TVガイド」にも取り上げられました。
この画像はそのときの記事です。上部に筆者の落書きがあります。
だって「怪傑」って書いてあるんですもの…訂正したんです(笑)
このときの宮内さんはマルベル堂のプロマイド売り上げもベスト10に入っていたんですよ!
個人的な話題で恐縮ですが、筆者は毎週土曜日Gメンを見たあと、宮内さんにその日の感想をファンレターにして送っていました…
http://middle-edge.jp/I0002939
宮内さんは第227話 - 第252話で島谷和彦刑事を演じられています。
初登場1979年10月6日の際には「週刊TVガイド」にも取り上げられました。
この画像はそのときの記事です。上部に筆者の落書きがあります。
だって「怪傑」って書いてあるんですもの…訂正したんです(笑)
このときの宮内さんはマルベル堂のプロマイド売り上げもベスト10に入っていたんですよ!
個人的な話題で恐縮ですが、筆者は毎週土曜日Gメンを見たあと、宮内さんにその日の感想をファンレターにして送っていました…
さて、宮内さんは時代劇にもレギュラー番組があります。その代表格が…
「暴れん坊将軍」第一期のお庭番・助八役ですね。
「暴れん坊将軍」第一期のお庭番・助八役ですね。