風と共に去りぬ
ドキンちゃんがスカーレット、バイキンマンがレット・バトラー、食パンマンがアシュレ、バタ子さんがメラニーなんよね。子供心に深い恋愛模様だとは思っていたので、知ったときは納得した。 https://t.co/9mfa7LyYkA
— 🐈しきこ🐈 (@zukashikiko) May 4, 2015
ドキンちゃんはスカーレット・オハラを、ばいきんまんはレット・バトラーを、しょくぱんまんはアシュリーを下敷きにしている。
※ただし、ドキンちゃんがしょくぱんまんを一方的に恋い慕う点は、原典とは異なっている。
風と共に去りぬ ストーリー
南北戦争下のジョージア州アトランタ市を背景に、アイルランド系移民の父と、アメリカ南部のフランス系名家出身の母を持つ気性の激しい南部の女、スカーレット・オハラの半生を、彼女を取り巻く人々ともども、壮大に描いた作品である。
愛する我が家を守るためにはどんな汚い手を使ってでも守り通りぬいた女性。
漢(おとこ)以上の女性。
そんな彼女の心のハートを最後に射止めたのは――。
スカーレットはアシュレーという紳士の男性に入れあげ、彼が既婚者になっても、その嫁さんの兄弟と結婚するまで追っかけるという執念持つほどのスカーレット。
そしてもっと上行くのは、二度結婚して(その上まだ初恋のアシュレーを忘れずにいる)も
スカーレットを追いかけ続けたレットなのではないでしょうか。
レットの強引な口説き言葉
風と共に去りぬ Gone with the Wind (悲痛なスカーレットとレットの愛)
取り残される女としては「男としての沽券なんざどうでもいいから最後まで残って守れや!」ってなりますでしょうが。男といったらもうほんとしょうがねえな!(´;ω;`)ウゥゥ
俺も自分が理解できない、戦死しても自業自得さ
でもこれだけは確かだ、愛してる
世界が砕け散ろうが、君を愛する
上下のセリフを言われたらもうしょうがないのかもしれません……?うーむ(´ε`;)ウーン…
スカーレット、俺を見ろ
君ほど愛した女はいない
こんなに待ったのも初めてだ
「キスしてくれ一度だけでいい」
まぁスカーレットもしたたかにやり返すんですよね
Gone with the Wind-Scene with Rhett borrowing 300 dollars for Tara.avi
「もしや女らしい心が芽生えたのか」
とコロっと騙されるレット。しかも。
「監獄にはいった甲斐があった」
という始末。
しかし、スカーレットの手の荒れ具合を見て正気に返って、
「着飾って芝居するほどほしいものはなんだ」
と憤慨するレットさん。
この茶番劇は失敗に終わり、借金はどうしたかっていうと、資産家の男と結婚してどうにかやり込めるスカーレットは一枚上手というべきか、なんというかたくましい……!
(※本題ズレてる)