レットさんの本気のかき口説き
Gone With The Wind 1939 Clark Gable, Vivien Leigh
と口説きにかかります!
「初めて会った時から“この人”と感じていた」
「遺産を手にした君に俺はもう必要ない」
「夫でもなきゃな」
「ひざまずいてすがろうか」(※ほんとにひざまずくんですよ!)
こっからは紳士的にプロポーズの言葉に入り、長々と求愛にしかかります。
とむべもないスカーレットに
「するさ この俺とな」
とあくまでも余裕しゃくしゃく。しかし……。
「あなたと?あなたなんか愛してないわ」
結婚はもうゴリゴリだというスカーレットにちょっと不満そうにレットが動揺しだしこう提案します。
「遊び感覚でどうだ。
今度は年も相応で魅力的な男を試してみろよ」
と粋に繰り出す。
まぁそれでもスカーレットさんこう断ります。
「バカね 私は1人の男に満足しない女よ」
そうすると嫉妬に狂ったレットさん…こんな行動に。
「やめろ それ以上 もう何も言うな」
(強引にキス)
俺と結婚すると言え 言うんだ!
ただ……これが暗闇の始まりだとは知らずに……。
レットの苦悩
それでもなおスカーレットの気持ちはアシュレーにありました……。
それを知るバトラーは娘・ボニーへ愛情を注ぎますが、ボニーが落馬して死にます。
バトラーは悲しみ崩れ落ちます。スカーレットはただレットを非難するばかり。
娘・ボニーの死により、スカーレットとバトラーを結ぶものはなくなります。
その頃アシュレーの妻・メラニーが病死し……。
スカーレットの「あなたを愛していることに気づいた」といったときはもう時すでに遅し。
レットは愛したスカーレットもすべてかいなぐり捨て出ていきます……。
レットぉぉぉ(´;ω;`)ウゥゥ
ファンの感想
風と共に去りぬ
— うだっちゃん (@denim_lp) June 10, 2018
YouTubeでふと目にして思い出した。
あれは色々な意味で最高の映画。
俺が生まれるよりも、親が生まれるよりもずっと前。
スカーレットはとても魅力的だったけど、俺は男としてレット・バトラーに惚れた。
愛とはなんぞや、と。
人々の心に残る名作やな。https://t.co/ovl5JHoRYi
中学生のころに「風と共に去りぬ」は読んだ。
— E - 裕起 (@chiba_yuki1990) June 2, 2018
一時期、レットバトラーに憧れたっけなw
#映画で印象に残っている階段
— Sandra Bisenco (@bisenco) September 25, 2017
「風と共に去りぬ」
長い赤じゅうたんの階段をお姫様抱っこで上っていく。すれ違いや後に続く悲劇もあるけれど、このシーンのレット・バトラーはやっぱりかっこいいと思います。https://t.co/ErSSXeeiuR pic.twitter.com/nhrqgbR6y6
昨日の夜、超久しぶりにテレビの前にちゃんと座って映画をみていました。小説も映画も中学生の頃から大好きだから。「風と共に去りぬ」というの映画でした。やっぱりレット・バトラーは素敵な男性ですね。男性が女性に対して優しくするよりも安全にするほうが大切なんじゃないか?って思う。
— Ho Thi Minh Phuong (@hominhphuong) January 9, 2012
男性にはレット・バトラーのあの「待てる男」の格好良さがいまいち伝わらずにわたしは無念だ!
— ユリタ (@yuritayurita) November 11, 2011
レットのその後…?
「俺の愛したあの時間はいったい、何だったのか!?」
と私だったらこう思いますわ。(´;ω;`)ウゥゥ
その続編はこちらにあります!!!
ドナルド・マッケイグが執筆した小説。マーガレット・ミッチェルの小説『風と共に去りぬ』の続編として、2007年、アメリカで出版された。日本語訳版は2008年に全6巻で『レット・バトラー 新編・風と共に去りぬ』、ゴマブックス。