「漫画アクション」が創刊50周年！特別企画が続々！
2017年7月、双葉社発行の「漫画アクション」が創刊50周年を迎える。日本初の週刊青年漫画誌として長らく愛読されてきた同誌。
1967年の創刊時に始まった『ルパン三世』から、大阪を舞台に元気な女の子の日々を描いた80年代の名作『じゃりン子チエ』、90年代からの人気キャラクターで、現在も新作映画が毎年公開されている『クレヨンしんちゃん』、映画で大注目を集めた『この世界の片隅に』等、数多くのヒット作を生みだしてきた。
1967年の創刊時に始まった『ルパン三世』から、大阪を舞台に元気な女の子の日々を描いた80年代の名作『じゃりン子チエ』、90年代からの人気キャラクターで、現在も新作映画が毎年公開されている『クレヨンしんちゃん』、映画で大注目を集めた『この世界の片隅に』等、数多くのヒット作を生みだしてきた。
「漫画アクション」が創刊50周年！！
先月末には特設サイトが開設され、7月4日発売の14号を「50周年記念号」として、様々な企画を実施していくことが発表された。
また、『ブラック・ジャック創作秘話』の漫画家・吉本浩二が、徹底した取材から漫画アクションの創刊秘話を描く新連載『ルーザーズ ～日本初の週刊青年漫画誌の誕生～』。その連載開始を記念して、吉本浩二と担当編集、編集長の3人による裏話座談会が行われ、その模様が同サイトで公開されている。
また、『ブラック・ジャック創作秘話』の漫画家・吉本浩二が、徹底した取材から漫画アクションの創刊秘話を描く新連載『ルーザーズ ～日本初の週刊青年漫画誌の誕生～』。その連載開始を記念して、吉本浩二と担当編集、編集長の3人による裏話座談会が行われ、その模様が同サイトで公開されている。
『ルーザーズ』
(C)吉本浩二／双葉社
座談会の様子
そして、2号連続ジャンル別名作群で「漫画アクション」50年の歩みを振り返る企画も行われる。さらに、時期は未定ながら、1973年に同誌で発表された『銃声』でデビューした大友克洋の、描き下ろしイラストが表紙を飾ることも発表されている。
以降も各号で特別企画が目白押しとなっており、これからも同誌から目が離せない。
「漫画アクション50周年特設サイト」http://webaction.jp/action50th/
以降も各号で特別企画が目白押しとなっており、これからも同誌から目が離せない。
「漫画アクション50周年特設サイト」http://webaction.jp/action50th/
漫画アクション
双葉社が発行する日本の月2回刊青年漫画雑誌。発売日は毎月第1・第3火曜日。
1967年7月7日に『週刊漫画アクション』として創刊された。創刊編集長は後に双葉社の社長となる清水文人。2003年に一時期休刊となったが、翌2004年に月2回刊で現在の誌名で復刊された。
オススメの特集記事
『ルパン三世』テレビシリーズ第1～3までの名テーマソング - Middle Edge（ミドルエッジ）
長らく、国民的アニメとして愛されている『ルパン三世』。その主題歌といえば、「ルパン・ザ・サード♪」でお馴染みの『ルパン三世のテーマ』ですが、それ以外にも、多数の良曲があることは意外と知られていません。『ルパン三世』テレビ第1シリーズから第3シリーズまでの、テーマソングについてまとめてみました。
これはケシカラン！酷い「クレヨンしんちゃん」のストーリー - Middle Edge（ミドルエッジ）
アニメ化以前の初期のクレヨンしんちゃんは掲載誌が大人向けだったため大人向けの描写が多い。 アニメ化を機に大人向けの描写は弱まりファミリー向けにシフトしていったことは有名です。現行のコミック版にも未収録の作品も含めて、子供には見せられないクレヨンしんちゃん作品を楽しんでみましょう。
12 件
こんなん出ました！
