『ザ・ヒューマノイド哀の惑星レザリア』とは?
『ザ・ヒューマノイド 哀の惑星レザリア』(The Humanoid あいのわくせいレザリア)は、1986年3月5日に東映ビデオから発売されたSFオリジナル・ビデオ・アニメ(VHS:TT88-1141HI)。東芝EMI初のオリジナルアニメであり、政木伸一の監督デビュー作品。
『ザ・ヒューマノイド哀の惑星レザリア』の本編動画・ストーリー
すると、三体の戦闘機が脱出ポットに迫ってきて、訳も分からず、二人は銃撃を受けてしまいます。このままだと撃墜されてしまうと思い、脱出ポットすらも乗り捨て、目的地まで歩くことになります。ようやく二人がワトソン博士の自宅に辿り着くと、そこにいたのはヒューマノイドとして開発されたアントワネットでした。
エリックは恋人シェリーとの再会を果たし、一緒に過ごす久しぶりの時間を楽しんでいました。アントワネットは、エリックとシェリーの幸せぶりを観察しつつ人間の感情を学習します。
その頃、メガロス星の人々が暮らす勢力では、総督であるプラウドを中心に惑星レザリアの古代遺跡を発掘し、そのテクノロジーを利用して自らの野望を実現させようとしていました…
『ザ・ヒューマノイド哀の惑星レザリア』の魅力とは?
ザ・ヒューマノイド 哀の惑星レザリア こういうメカメカしいお姉さん好きだな pic.twitter.com/iMLKn2Qq4k
— イクサー3 【PSO2 SHIP3】 (@valkyrja2012) September 28, 2020
《80年代OVAのススメ》で『ザ・ヒューマノイド 哀の惑星レザリア』を紹介。ところで話が飛ぶようで実は本文とも関係あるのですが、ひと昔前、『劇場版旧エヴァ』が公開された時、ゲンドウがリツコを撃ち殺す前のあの「セリフ無音口パク演出」はシビれましたナー。https://t.co/XIQLLkpb6D pic.twitter.com/nL8ei7X2Q6
— 倉井スエ (@KuraiSue) March 27, 2019
『ザ・ヒューマノイド哀の惑星レザリア』の口コミ
色々な意見に耳を傾けるべきだと思いますので、ぜひ視聴前・視聴後の参考になさってみてください。
肯定派
『ザ・ヒューマノイド 哀の惑星レザリア』(1986年)
— 吉田正高 (@yoshidamasataka) February 24, 2018
イラストレーター・空山基さんのキャラクターが動く!ということだけでも画期的なアニメ☆ pic.twitter.com/TLvBXejo9a
オタキングのオタク学入門では予算対成績でトップと比べられ酷評されてたけど好きだよ『ザ・ヒューマノイド 哀の惑星レザリア』。「愛の涙が輝いた時、彼女<マシーン>は哀しみの戦鬼<スーパーウェポン>と化した…」ジャケ裏アオリがキメキメやね pic.twitter.com/zDf4O1IqYr
— みやも(大阪府) (@miyamo_7) January 30, 2015
ザ・ヒューマノイド 哀の惑星レザリア
— RAYMON(れいもん)「ボクは彼女に強いられたい」 (@RAYMON_) July 10, 2020
ちょっと言ってみたくなっただけ。
イラストレーターの空山基がメインキャラのアンドロイド “アントワネット”をデザイン。80年代、氏のエアブラシで書かれたメタリックなイラストが格好良かったよなー。このメタル感を、コレまた80年代アニメ特有のワカメ影で表現。実に味がある。
脚本:水出弘一
制作:カナメプロダクション
東芝EMI
本編:45分
公開:1986年