「庵野秀明展」の最終会場・愛知展に庵野秀明本人がサプライズ訪問!!
テレビ愛知、時事通信社、BVコミュニケーションズが、4月13日より最終開催地となる「庵野秀明展 愛知展」を金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館 名古屋市中区金山町1-1-1)で開催しています。そして4月22日、最終開催地の開場を記念して、庵野秀明氏が愛知展をサプライズ訪問しました。
庵野氏が本展(巡回展含む)に来場したのは、21年の東京会場に次いで2回目。訪問のきっかけは「最終会場で、庵野秀明展全体への感謝と恩返しをするため」で、県内大学生とのギャラリートークや取材陣からの質疑応答に対応しました。
庵野氏が本展(巡回展含む)に来場したのは、21年の東京会場に次いで2回目。訪問のきっかけは「最終会場で、庵野秀明展全体への感謝と恩返しをするため」で、県内大学生とのギャラリートークや取材陣からの質疑応答に対応しました。
写真①
写真②
写真③
写真④
写真⑤
当日の様子
当日、会場に到着した庵野秀明氏は、まず愛知展会場を内覧。庵野氏のサプライズ来場に合わせて、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場する第3村の場面設定・画面構成検証用ミニチュアセットの設営を手伝った、名古屋学芸大学の学生14名が招待されました。学生さんの「仲間や多くの人と一緒に作品を制作する良さとは? 」という質問に対し、「自分では思いつかないようなアイデアを、スタッフや友人が思いついてくれて、作品の面白さにつながる。人間関係で悩むことはあるが、ほかの人と仕事をするのは面白い。 」と答えた庵野氏。学生の皆さんは少し緊張した様子でしたが、和やかな空気の中、ギャラリートークが進みました。
最後に、サプライズ来場の知らせを受けて急遽集まった報道陣に対し、取材に応じた庵野氏。「庵野秀明展を本人としてどのように受け止めているか」という質問に対し、「見てくれた人の刺激になると良い。特に若い世代の人に、中間制作物を通じてアニメ特撮映像を作る大変さや面白さが伝わり、この業界に一人でも多くの才能が集まってくれると嬉しい。」と回答しました。
全国累計7会場で開催された「庵野秀明展」。今後、別のかたちに発展する可能性はあっても、現在の形態は、愛知会場で幕を閉じます。最終開催地の愛知展の見どころを聞かれた庵野氏は、他会場との違いとして、「『シン・仮面ライダー』や50周年を迎える『宇宙戦艦ヤマト』の展示を増やしたこと」とコメント。また、展示室の入場口の壁面に直筆のサインを残し、より多くの来場者が訪れることへの期待を表明しました。
最後に、サプライズ来場の知らせを受けて急遽集まった報道陣に対し、取材に応じた庵野氏。「庵野秀明展を本人としてどのように受け止めているか」という質問に対し、「見てくれた人の刺激になると良い。特に若い世代の人に、中間制作物を通じてアニメ特撮映像を作る大変さや面白さが伝わり、この業界に一人でも多くの才能が集まってくれると嬉しい。」と回答しました。
全国累計7会場で開催された「庵野秀明展」。今後、別のかたちに発展する可能性はあっても、現在の形態は、愛知会場で幕を閉じます。最終開催地の愛知展の見どころを聞かれた庵野氏は、他会場との違いとして、「『シン・仮面ライダー』や50周年を迎える『宇宙戦艦ヤマト』の展示を増やしたこと」とコメント。また、展示室の入場口の壁面に直筆のサインを残し、より多くの来場者が訪れることへの期待を表明しました。
展覧会内容
総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、観客動員673万人、興行収入102.8億を記録。2022年『シン・ウルトラマン』、2023年『シン・仮面ライダー』などの話題作が続く庵野秀明氏の創作活動の秘密に迫る展覧会です。
膨大な直筆メモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト等々…。学生・アマチュア・アニメーター時代に参加した過去作品から、監督・プロデューサーとして活躍した最新作品までを余すことなく網羅し、原画からミニチュアセットまで多彩な制作資料が大公開!さらに、庵野氏の創作活動の原点となった「アニメ」「特撮」の貴重な原画やミニチュアも数多く展示されます。
膨大な直筆メモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト等々…。学生・アマチュア・アニメーター時代に参加した過去作品から、監督・プロデューサーとして活躍した最新作品までを余すことなく網羅し、原画からミニチュアセットまで多彩な制作資料が大公開!さらに、庵野氏の創作活動の原点となった「アニメ」「特撮」の貴重な原画やミニチュアも数多く展示されます。
開催概要
タイトル:庵野秀明展
期間:2024年4月13日(土)~6月23日(日)
開館時間:9:30~17:00/金・土・GW期間9:30 ~20:00
※GW期間:4月26日(金)~5月6日(月)
※入場は閉館の30分前まで。 ※会期中無休。
場所:金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館) 名古屋市中区金山町1-1-1
主催:テレビ愛知、時事通信社、BVコミュニケーションズ
共催:中日新聞社
後援:名古屋市、名古屋市教育委員会、愛知県、愛知県教育委員会、ZIP-FM
企画:庵野秀明展実行委員会
協力:DNP大日本印刷
企画協力:カラー、グラウンドワークス:、アニメ特撮アーカイブ機構
チケット:【当日券絶賛発売中】
大人 2,000円
子供(小学生以上中学生以下)600円
前売り 学生(高・大・専門)1,600円
前売り シニア(65才以上) 1,900円
期間:2024年4月13日(土)~6月23日(日)
開館時間:9:30~17:00/金・土・GW期間9:30 ~20:00
※GW期間:4月26日(金)~5月6日(月)
※入場は閉館の30分前まで。 ※会期中無休。
場所:金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館) 名古屋市中区金山町1-1-1
主催:テレビ愛知、時事通信社、BVコミュニケーションズ
共催:中日新聞社
後援:名古屋市、名古屋市教育委員会、愛知県、愛知県教育委員会、ZIP-FM
企画:庵野秀明展実行委員会
協力:DNP大日本印刷
企画協力:カラー、グラウンドワークス:、アニメ特撮アーカイブ機構
チケット:【当日券絶賛発売中】
大人 2,000円
子供(小学生以上中学生以下)600円
前売り 学生(高・大・専門)1,600円
前売り シニア(65才以上) 1,900円