角川の漫画・アニメが光る「LEDマンホール」になって東所沢に結集!
株式会社KADOKAWAは、2020年8月1日より埼玉県所沢市に設置された日本初(※)となる「LEDマンホール」にてイラスト広告の掲出を開始しました。
※(一社)日本グラウンドマンホール工業会調べ
※(一社)日本グラウンドマンホール工業会調べ
マンホールのデザインはこちらです!
LEDマンホールとは?
LEDマンホールは、所沢市上下水道局が新たな広告用デザインマンホールとして開発した、LEDで自発光するマンホール。2020年8月時点で設置済みのLEDマンホールはなく、今回が日本で初めての設置となります。
このたび設置されたLEDマンホールは、鉄蓋の中に発光ユニットを設置し、表面に光を透過するプレートを取り付けたもの。電源は、近傍に設置したソーラーパネルにより発電した電力を使用し環境に配慮しました。発電時の明るさについても、通行の妨げにならないように、照度を調整した設計としています。
マンホールを活用した事業を展開する所沢市!
所沢市上下水道局は、平成30年度より、全国で初となるマンホールの蓋を広告に活用した事業を始めています。今回のLEDマンホールは広告事業を環境負荷の低減や防犯等の視点から発展させたもので、KADOKAWAが建設・運営する「ところざわサクラタウン」(埼玉県所沢市東所沢和田三丁目31番地3、2020年11月6日グランドオープン予定)の最寄り駅、JR武蔵野線・東所沢駅から同施設に向かう歩道に設置されています。
このLEDマンホールを利用することで、KADOKAWAでは、ところざわサクラタウンに向かう来場者の誘導や、施設近隣の夜間の防犯対策に役立てたいとのことです。
「ところざわサクラタウン」とは?
「ところざわサクラタウン」とは、KADOKAWAと埼玉県所沢市が共同で進める、 みどり・文化・産業が調和した、 誰もが「住んでみたい」「訪れてみたい」地域づくりを行う「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設。 書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、 イベントスペース(「ジャパンパビリオン」「千人テラス」)、 体験型ホテル(「EJアニメホテル」)、 ショップ(「ダ・ヴィンチストア」)、 レストラン(「角川食堂」)、 商業施設のほか、 角川文化振興財団運営の文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」も建設。2020年11月6日グランドオープン予定です。
イラストが描かれている漫画・アニメのタイトルはこちらです!
①とある魔術の禁書目録
②Re:ゼロから始める異世界生活
③機動戦士ガンダム THE ORIGIN
④ファイブスター物語
⑤アニメツーリズム協会公式キャラ じゅんれいちゃん
⑥文豪ストレイドッグス
⑦宇崎ちゃんは遊びたい!
⑧ヤマトタケル
⑨涼宮ハルヒの憂鬱
⑩らき☆すた
②Re:ゼロから始める異世界生活
③機動戦士ガンダム THE ORIGIN
④ファイブスター物語
⑤アニメツーリズム協会公式キャラ じゅんれいちゃん
⑥文豪ストレイドッグス
⑦宇崎ちゃんは遊びたい!
⑧ヤマトタケル
⑨涼宮ハルヒの憂鬱
⑩らき☆すた