初代【トヨタ・ソアラ】何もかもが超高級でハイテク。憧れの車だった10型ソアラ。
2017年2月2日 更新

初代【トヨタ・ソアラ】何もかもが超高級でハイテク。憧れの車だった10型ソアラ。

初代のトヨタ・ソアラと言えば昭和を代表する、時代を変えた車ではないでしょうか。ベンツやBMWを目標に、当時のトヨタの最先端技術を全部入れこんだスーパーカーではないでしょうか。

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初代【トヨタ・ソアラ】

初代【トヨタ・ソアラ】Z10型(1981年-1986年)

初代【トヨタ・ソアラ】Z10型(1981年-1986年)

時代を変えた車と言っていいでしょう。「メルセデス・ベンツ・SLクラス」や「BMW・6シリーズ」といったヨーロッパの高級GTカーを目標に開発された車です。
ソアラの開発は初代発売5年前の1976年までにさかのぼる。すでにこの時期日本車は海外、特にアメリカで高い評価を得ていたが、それは小型大衆車だけの話であり、上級車種についてはさほど評価を得られていなかった。しかもアメリカやヨーロッパ市場においては地元企業保護のために輸出台数規制が敷かれており、利幅の大きい上級車種の投入による収益増加が必要であった。折りしも排ガス対策などが一段落し、トヨタ社内からも「2000GTのような新しいイメージリーダーが欲しい」という声が上がっていた。
ライバルは日産レパード?

ライバルは日産レパード?

日産・レパードが前年に登場していたが、レパードが従来のOHC方式の6気筒L形エンジン および4気筒Z型エンジンをラインナップしていたのに対し、ソアラでは全グレード6気筒のラインナップとし、さらにM型エンジンを2800ccおよびDOHC化して搭載し、パフォーマンスで優位に立った。このことが高級パーソナルクーペとしてのブランドイメージを向上させることとなり、高級パーソナルクーペ市場でのセールスでは一人勝ちとなった。
出典 トヨタ・ソアラ - Wikipedia

スペック

トヨタ・ソアラ2000GT エクストラ

寸法 全長4,665mm
全幅1,695mm
全高1,360mm
ホイール
ベース
2,660mm
トレッド 前1,440mm
後1,450mm
車両重量 1,300kg
総排気量 2,759CC
最高出力 170ps/5,600rpm
最大トルク 24.0kgm/4,400rpm
タイヤ 195/70R14


2.8L新型6気筒エンジン

2.8L新型6気筒エンジン

最高出力は170psで実にスカイラインGT-R(KPGC110)が販売終了してい依頼8年ぶりの日本最高出力車となった。

全てが高級でハイテクだった

価格は285万5千円
当時としては高級車ですね。
カタログ

カタログ

まずは、このカタログの表紙から見ても高級ですね。自動車の写真をいっさい載せず、ロゴだけ。広告業界ではシンプルな程、高級感が出ると言われていますが、この時代もそうだったのですね。
憧れだったデジタルメーター

憧れだったデジタルメーター

世界初のデジタルメーターを搭載したのはこの車だった。
ステアリング

ステアリング

パワーアシスト付きのステアリング
タッチパネル式エアコン

タッチパネル式エアコン

なんと、エアコンの操作はタッチパネル式で最新の電子デバイスを搭載。
エアコンパネルの説明

エアコンパネルの説明

マイコン制御で自動化!当時はやたらと、カタカタを使いたがる広告表記が多かったですね。
前期のシート

前期のシート

前期は、ラグジュアリー路線。後期はスポーツ路線。
後期の本革仕様スポーツシート

後期の本革仕様スポーツシート

後期の本革仕様スポーツシート、これは座ってみたいですね。
ボディの色「スーパーホワイト」は凄かった

ボディの色「スーパーホワイト」は凄かった

当時、「スーパーホワイト」のボディカラーを初採用したのもこの車でした。従来の塗装工程では、多くの外装職を共通のラインで塗装していたため、「純白」を表現するのは難しいことでした。そのため、生産ラインに様々な色の混入を防ぐフィルターを装備しました。
TEMS搭載

TEMS搭載

TEMSはコンピューター制御により、前後4本のショックアブソーバーの減退力をレキシブルに変更できるシステムで、このシステムを最初の搭載車は初代ソアラでした。走行状態に応じて減退力が数段階に自動で変化する「AUTO」モードと、高めの減退力維持を手動で選択でき「SPORTS」モードが初代ソアラに搭載。
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  • I.O 2020/2/6 18:16

    ソアラは80年秋の大阪国際オートショーに別車名で参考出品され、その翌年にソアラ(Z10系)として市販化され、第2回日本カーオブザイヤーを受賞しました。一番人気は2.8リッターDOHCエンジンを搭載する2800GTエクストラで、計器盤・オートエアコン・音声警報などエレクトロニクス満載で話題となりました。ソアラに搭載された2.8リッターDOHCはクラウンの5M−EUをベースにDOHC化(当時は4バルブでは無かった)し、5M−GEU型とし、その後初代最終モデルの3リッターの6M−GEU型が存在しましたが、設計は2.8リッターと変わりませんでした。2代目(Z20系)に登場した3リッターは、旧3リッターをベースに4バルブインタークーラー付きターボチャージャー化した7M−GTEU型が登場し、設計全てが刷新され、M型としては最終仕様となります。

    2018/8/12 12:27

    「当時はやたらと、カタカタを…」
    いつも思いますが、誤字が多いです。校正はしているんでしょうか?

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