1990年(平成2年)、俳優の真田広之と結婚[5]。2人の男児をもうけたが、真田の不倫報道を機に1997年(平成9年)に離婚[5][9]。その後シングルマザーとして暮らしている[10]。
近年の主な出演作
映画:『ストロベリーナイト』(2013年)、『イニシエーション・ラブ』(2015年)、テレビドラマ:『ストロベリーナイト』(2012年)、『明日の約束』(2017年)、『リピート〜運命を変える10か月〜』(2018年)、『信州発地域ドラマ ピンぼけの家族』(2020年)、大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)ほか。2人の息子が独立した2016年頃から、再び女優業を活発化させています。
中村嘉葎雄
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香子にとって将棋そして人生の師匠。「銀じい」の愛称で多くの視聴者から親しまれ、賭け将棋を生業とする真剣師、佐伯銀蔵役を演じた中村嘉葎雄(なかむら・かつお)さんは、1938年4月23日生まれ東京市赤坂区南青山(現・東京都港区)出身の俳優です。
父は歌舞伎役者の三代目中村時蔵。俳優の萬屋錦之介はすぐ上の兄(四兄)。他の兄弟に二代目中村歌昇(長兄)、四代目中村時蔵(次兄)、初代中村獅童(三兄)がいる。また二代目中村獅童は甥にあたる。
1943年9月東京歌舞伎座『取替べい』で中村賀津雄を名乗り初舞台を踏む。暁星高等学校2年生で、兄・初代中村錦之助に続いて映画界に入り、松竹に入社。デビュー作は『振袖剣法』(酒井辰雄監督)。松竹時代は、東映時代劇の看板スターとして華々しい活躍をした錦之助と比較すると、派手さを抑制した若々しさに満ちた感性を表現した[誰誰による??]。
1958年に東映に移ると、社会派不良少年物で主役を張るようになるが、その中で明朗なスター性も身につけてくる。この時代の錦之助と競演した代表作には『殿さま弥次喜多』シリーズが挙げられる。1964年東映を退社しフリーとなり、1976年の結婚を機に中村嘉葎雄に改名した。
近年の主な出演作
映画:「20世紀少年」シリーズ(2009年)、『しあわせのパン』(2012年)、『利休にたずねよ』(2013年)、『駆込み女と駆出し男』(2015年)、テレビドラマ:NHK BSプレミアム『子連れ信兵衛』(2015年)、『子連れ信兵衛2』(2016年)、BS時代劇『鳴門秘帖』(2018年)ほか。現在も映画やドラマを中心にコンスタントに活動しています。
内野聖陽
のちに香子と恋仲になる青年で、将棋と星(天文学)をこよなく愛する森山史郎役を演じた内野聖陽(うちの・せいよう)さんは、1968年9月16日生まれ神奈川県横浜市出身の俳優です。実家は横浜市の曹洞宗寺院。大学在学中から演劇に触れ、英語劇でプレイボーイ役を演じたことから、一時期は演じることが嫌になり裏方に回ったこともあったという。
1992年、文学座研究所に入所。翌年には研修科1年、その後文学座の座員に。2013年7月までは本名の「うちの・まさあき」で活動していましたが、読めない人が多いという理由から、漢字はそのままに読み方のみを改名しました。
1992年、文学座研究所に入所。翌年には研修科1年、その後文学座の座員に。2013年7月までは本名の「うちの・まさあき」で活動していましたが、読めない人が多いという理由から、漢字はそのままに読み方のみを改名しました。
『ふたりっ子』後の活躍!
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『ふたりっ子』で俳優として注目され、翌1997年にはドラマ『ミセスシンデレラ』でさらに知名度をアップ。2000年、『エリザベート』でミュージカル初出演を果たし、この作品が役者としての(表現法など)、一つのターニングポイントとなっています。
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牧文四郎を演じた『蝉しぐれ』(2003年)でモンテカルロ・テレビ祭、主演男優賞を受賞。大河ドラマ『風林火山』(2007年)では主人公の山本勘助を演じました。近年は西島秀俊さんとダブル主演したドラマ『きのう何食べた?』(2019年)の矢吹賢二役でもお馴染みですよね。
近年の主な出演作と私生活について
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舞台:『東海道四谷怪談』(2015年)、『ハムレット』(2017年)、『化粧二題』(2019年)、『最貧前線』(2019年)、テレビドラマ:「臨場」シリーズ(2009年、2010年)、「JIN-仁-」(2009年、2011年)、『とんび』(2013年)、大河ドラマ『真田丸』(2016年)、「きのう何食べた?」(2019年、2020年)、『おかえりモネ』(2021年)、映画:『臨場・劇場版』(2012年)、『初恋』(2020年)、『きのう何食べた?』(2021年・予定)ほか。
私生活では『エリザベート』で共演し交際していた女優の一路真輝さんと2006年に結婚し、同年に女児が誕生。しかし2011年に離婚しました。2011年末、デビュー以来在籍していた文学座を退団し、個人事務所(スターダストプロモーションと業務提携)を設立。現在も舞台・ドラマ・映画で精力的に活躍している実力派です。
私生活では『エリザベート』で共演し交際していた女優の一路真輝さんと2006年に結婚し、同年に女児が誕生。しかし2011年に離婚しました。2011年末、デビュー以来在籍していた文学座を退団し、個人事務所(スターダストプロモーションと業務提携)を設立。現在も舞台・ドラマ・映画で精力的に活躍している実力派です。