長渕剛の映画出演は5本!それぞれの概要、役柄を振り返る!
長渕 剛(ながぶち つよし、本名:同じ、1956年9月7日 - )は、日本のシンガーソングライター・俳優・詩人・画家・書道家。デビュー時の芸名は長淵 剛で、名の読みが「ごう」。Office REN(オフィス・レン)所属。
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ミュージシャンとしての長渕剛さんについては以前も記事で書かせて頂きましたが、今回は俳優としての長渕剛さんをまとめてみたいと思います。
テレビドラマの『家族ゲーム』で人気を博した長渕剛さんですが、映画にも出演されていました。
今まで5作の映画に出演され、その内3作は主演を演じられていました。
中にはテレビドラマとの関連性がある作品もありましたが、今回は映画を振り返ってみたいと思います。
テレビドラマの『家族ゲーム』で人気を博した長渕剛さんですが、映画にも出演されていました。
今まで5作の映画に出演され、その内3作は主演を演じられていました。
中にはテレビドラマとの関連性がある作品もありましたが、今回は映画を振り返ってみたいと思います。
長渕剛 公式ホームページはこちら
HOT JAM'80 我らが熱き日々
『HOT JAM'80 我らが熱き日々』は1980年に公開された映画です。
長渕剛さんも出演されており、ステージで歌われています。
長渕剛さんも出演されており、ステージで歌われています。
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この映画は1980年の夏に静岡県日本平で催されたニューミューシック系のアーチスト・グループによるのコンサートフィルムでした。
二日間、四十時間以上に渡るコンサートをVTRに収録、それをECGシステム(エレクトロニクス変換システム)を使用してフィルムにしたものを劇場用に再編集しています。
出演したアーティストは桑名正博&ティアー・ドロップス、岸田智史、瀬戸龍介、クリスタルキング、
小柴大造&エレファント、海援隊、ばんばひろふみ、山本コウタロー、シーナ&ザ・ロケット、因幡晃、RCサクセション、長渕剛、アリスの計13組でした。
若き頃の長渕剛さんを観れる貴重な映像作品だと思います。
二日間、四十時間以上に渡るコンサートをVTRに収録、それをECGシステム(エレクトロニクス変換システム)を使用してフィルムにしたものを劇場用に再編集しています。
出演したアーティストは桑名正博&ティアー・ドロップス、岸田智史、瀬戸龍介、クリスタルキング、
小柴大造&エレファント、海援隊、ばんばひろふみ、山本コウタロー、シーナ&ザ・ロケット、因幡晃、RCサクセション、長渕剛、アリスの計13組でした。
若き頃の長渕剛さんを観れる貴重な映像作品だと思います。
HOT JAM 80 (長渕 剛)
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男はつらいよ 幸福の青い鳥
『男はつらいよ 幸福の青い鳥』は1986年に公開された映画で、男はつらいよシリーズの37作目にあたる作品でした。
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この作品で長渕剛さんは美術展に落選ばかりしている倉田健吾役を熱演。ヒロインである島崎美保役の志穂美悦子さんは、後に長渕剛さんの奥さんになられる方でしたね。
作中ではこの2人のストーリーが非常に濃くなっており、いつもより寅さんの影がやや薄かったところもあったようですが、それだけに長渕剛さんのファンからすれば嬉しい作品だったのではないかと思います。
作中ではこの2人のストーリーが非常に濃くなっており、いつもより寅さんの影がやや薄かったところもあったようですが、それだけに長渕剛さんのファンからすれば嬉しい作品だったのではないかと思います。
車寅次郎らしさ 第37作 男はつらいよ 幸福の青い鳥
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オルゴール
『オルゴール』は1989年に公開された映画です。
第7回ゴールデングロス賞では優秀銀賞を受賞しました。
第7回ゴールデングロス賞では優秀銀賞を受賞しました。
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この映画は黒土三男監督の初監督作品であり、同時に長渕剛さんの初主演映画でもありました。
TBS系テレビドラマ、『とんぼ』の世界観を継承した作品ではありましたが、登場人物は異なる設定となっていました。
長渕剛さんは神崎勇次というヤクザ役で、服役中に生まれた子供がいる設定でした。
命を狙われているにも関わらず、一人息子に会いたいという気持ちが切に伝わる内容でした。
また、この映画には哀川翔さんも弟分として出演しており、名演技を見せてくれていました。
兄弟愛、師弟愛、そして親子の愛が描かれた作品でした。
TBS系テレビドラマ、『とんぼ』の世界観を継承した作品ではありましたが、登場人物は異なる設定となっていました。
長渕剛さんは神崎勇次というヤクザ役で、服役中に生まれた子供がいる設定でした。
命を狙われているにも関わらず、一人息子に会いたいという気持ちが切に伝わる内容でした。
また、この映画には哀川翔さんも弟分として出演しており、名演技を見せてくれていました。
兄弟愛、師弟愛、そして親子の愛が描かれた作品でした。