カレーはビーフかポークかでボコボコに
栗橋と金村義明が雑談をしていたとき、なぜかカレーの具に関する話題になりました。
金村はカレーにはビーフだと主張しましたが、ポーク派の栗橋は「カレーにはポークだろ」と金村をボコボコに殴ったそうです。
金村はカレーにはビーフだと主張しましたが、ポーク派の栗橋は「カレーにはポークだろ」と金村をボコボコに殴ったそうです。
恩師、西本監督
怖い存在の西本監督
栗橋がルーキーの頃、西本監督はとても怖い存在でした。
代打で打席に立ち、見逃し三振に終わりベンチを見ると、西本監督が鬼のような形相で栗橋をにらんでいます。
西本監督は、見逃し三振をとても嫌います。
栗橋は、思わず敵チームのベンチに帰ろうかなと思ったそうです。
代打で打席に立ち、見逃し三振に終わりベンチを見ると、西本監督が鬼のような形相で栗橋をにらんでいます。
西本監督は、見逃し三振をとても嫌います。
栗橋は、思わず敵チームのベンチに帰ろうかなと思ったそうです。
西本監督とケンカ
栗橋が2塁走者の時、ライトへフライかヒットか微妙な当たりが上がりました。
栗橋はタッチアップのかまえで2塁ベースについていました。
ボールは野手の前に落ちヒットになり、栗橋は3塁へ進塁してストップしました。
この走塁に対して西本監督が「手抜きするな」と怒ると、「手は抜いてない」と監督に食ってかかりました。
不穏な空気になりましたが、あとで監督室にあやまりに行き和解しました。
栗橋はタッチアップのかまえで2塁ベースについていました。
ボールは野手の前に落ちヒットになり、栗橋は3塁へ進塁してストップしました。
この走塁に対して西本監督が「手抜きするな」と怒ると、「手は抜いてない」と監督に食ってかかりました。
不穏な空気になりましたが、あとで監督室にあやまりに行き和解しました。
恩師と慕う西本監督
西本監督は厳しいひとで、何度も栗橋とぶつかることもありました。
しかし、それは栗橋を思ってのこと。
そんな西本監督を、栗橋は恩師と慕っております。
しかし、それは栗橋を思ってのこと。
そんな西本監督を、栗橋は恩師と慕っております。
広島との日本シリーズ
【近鉄黄金伝説⑦】「広島市民に負けた!?」'79・80年日本シリーズ回顧録 今だから語れる近鉄裏話<栗橋茂×佐野慈紀編その5> OBTV - YouTube
1979年、80年と2年連続で対戦した広島との日本シリーズを振り返ります。
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当時のパ・リーグとセ・リーグの人気には大きな差がありました。
近鉄のホームゲームは大阪球場で開催されましたが、その時は近鉄ファンと広島ファンが半々でした。
一方、広島球場では、周りはほとんどが広島ファン。近鉄ファンはごく一部でした。
広島ファンに囲まれた中で、飲まれてしまったのか、近鉄は2年連続で日本シリーズを敗退してしまいます。
それほど広島ファンの勢いはすごかったそうです。
近鉄のホームゲームは大阪球場で開催されましたが、その時は近鉄ファンと広島ファンが半々でした。
一方、広島球場では、周りはほとんどが広島ファン。近鉄ファンはごく一部でした。
広島ファンに囲まれた中で、飲まれてしまったのか、近鉄は2年連続で日本シリーズを敗退してしまいます。
それほど広島ファンの勢いはすごかったそうです。
仰木監督にぶち切れ
仰木監督が外野ノックを打ち、栗橋がカットマンのサード金村に返球しました。
しかしその送球が高く、仰木監督は「しっかり投げろ!」とハンドマイクで怒ります。
他のみんなに聞こえるように言われたことに腹を立てた栗橋は、「てめえがやってみろ!」とグラブをたたきつけました。
仰木監督とは、しょっちゅうケンカをしていたそうです。
しかしその送球が高く、仰木監督は「しっかり投げろ!」とハンドマイクで怒ります。
他のみんなに聞こえるように言われたことに腹を立てた栗橋は、「てめえがやってみろ!」とグラブをたたきつけました。
仰木監督とは、しょっちゅうケンカをしていたそうです。
88年、そして89年
【近鉄黄金伝説⑧】伝説の10.19 その時ベンチ裏では… 今だから語れる近鉄裏話<栗橋茂×佐野慈紀編その6> OBTV - YouTube
1988年の“あの”10.19のエピソードの舞台裏について。そして89年の巨人との日本シリーズについて語っています。
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