大竹しのぶ(64)が25歳当時の結婚披露宴の写真を蔵出し!!
女優・大竹しのぶ(64)がこのたび、自身のインスタグラムにて25歳のときに撮影された結婚披露宴の写真を投稿し、ファンを中心に大きな話題となっています。
こちらが話題の写真!
現在話題となっているのはこちらの写真。「挨拶して下さっているのは映画『青春の門』の浦山桐郎監督」「私は二時間泣き通しでした」などのコメントとともに、TBSのドラマディレクター・服部晴治(1987年に癌で死去)と結婚した際の写真を披露しました。この写真には、「ウエディングドレス姿、かわいいですね」「2時間号泣!しのぶさんらしいエピソードですね」といった、ファンからの好意的なコメントが続出している模様です。
25歳のウエディング姿で思い出す!80年代半ばまでの出演作品!!
1986年放送のテレビドラマ「男女7人夏物語」への出演、そして1988年の明石家さんまとの再婚などで話題となった大竹ですが、芸能界デビューは1973年のことであり、「男女7人~」への出演までの間にも多数の映画・ドラマに出演を重ねていました。ここでは、80年代半ばまでに大竹が出演した主要な映画について軽く思い出しておきましょう。
青春の門
1975年公開の映画「青春の門」。五木寛之の大河小説を原作とした作品で、大竹は牧織江役を演じました。なお、1977年公開の「青春の門 自立篇」でも同名役で出演しています。
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男はつらいよ 寅次郎頑張れ!
1977年公開の映画「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」。男はつらいよシリーズの記念すべき第20作で、中村雅俊演じる良介と大竹演じる幸子の恋の橋渡し役を、寅次郎が買って出るというストーリーでした。
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あゝ野麦峠
1979年公開の映画「あゝ野麦峠」。山本茂実による同名のノンフィクションを原作とした作品であり、大竹は政井みね役で主役を演じました。
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食卓のない家
1985年公開の映画「食卓のない家」。円地文子による同名の長編小説を原作とした作品で、70年代に社会を震撼させた山岳ベース事件、あさま山荘事件、日本航空ハイジャック事件を題材とした作品でした。大竹は朝野みよ子役を担当。
上記でご紹介した作品を経て、80年代後半以降には「男女7人秋物語(1987年)」「夜逃げ屋本舗(1992年)」など様々な映画・ドラマに出演を重ね、大女優へと成長していった大竹。その長いキャリアの中で、様々なお宝写真を持っていると思われます。今後もインスタなどで当時の写真を蔵出しして欲しいものです!