「NAONのYAON2016」で水谷千重子がX JAPANの紅を披露!
SHOW-YAプロデュースで、出演者は全員女性のロックフェス「NAONのYAON2016」(マスターワークス、スポーツニッポン新聞社主催)が12日、東京・日比谷野外大音楽堂で行われた。
11回目の開催で、12組57人が参加。初出演したお笑い芸人、友近(42)とうり二つの自称大物演歌歌手、水谷千重子は寺田恵子(52)と「X JAPANの「紅」をデュエットで披露。満員の2500人の観客を前に芸能生活初のハードロックを熱唱した。
11回目の開催で、12組57人が参加。初出演したお笑い芸人、友近(42)とうり二つの自称大物演歌歌手、水谷千重子は寺田恵子(52)と「X JAPANの「紅」をデュエットで披露。満員の2500人の観客を前に芸能生活初のハードロックを熱唱した。
本番では、寺田が曲の出だしを歌い始めたところに水谷が登場。
会場がひときわ盛り上がる中、寺田が「みんなで一緒に「せーの!」で叫ぶぞ、いいか!?」とあおり、会場全体で「紅だ!」とシャウトして、曲が改めてスタートした。
また、中森明菜の「DESIRE」を歌った際、浴衣の帯が少しほどけるハプニングも。「五社英雄の世界観を。バカ言ってる~」と照れ笑いした。
ノリノリで初コラボを終えると、水谷は「(コラボといえば)瀬川瑛子ちゃんと「命くれない」を歌ったことしかないから、本当にいい経験させてもらいました。ありがとうございました!」と満足げな表情を浮かべ、会場をあとにした。
会場がひときわ盛り上がる中、寺田が「みんなで一緒に「せーの!」で叫ぶぞ、いいか!?」とあおり、会場全体で「紅だ!」とシャウトして、曲が改めてスタートした。
また、中森明菜の「DESIRE」を歌った際、浴衣の帯が少しほどけるハプニングも。「五社英雄の世界観を。バカ言ってる~」と照れ笑いした。
ノリノリで初コラボを終えると、水谷は「(コラボといえば)瀬川瑛子ちゃんと「命くれない」を歌ったことしかないから、本当にいい経験させてもらいました。ありがとうございました!」と満足げな表情を浮かべ、会場をあとにした。
X JAPANの名曲 「紅」
1989年9月1日にリリースされたX JAPAN(当時はX)の「紅(くれない)」。
メジャー一作目のシングルで、メジャー・デビューアルバム「BLUE BLOOD」からのリカットとなっている。
ファンの人気投票で収録曲が決められたベスト・アルバム『X JAPAN BEST 〜FAN'S SELECTION〜』では「紅」が1位を獲得する程の人気の名曲。
メジャー一作目のシングルで、メジャー・デビューアルバム「BLUE BLOOD」からのリカットとなっている。
ファンの人気投票で収録曲が決められたベスト・アルバム『X JAPAN BEST 〜FAN'S SELECTION〜』では「紅」が1位を獲得する程の人気の名曲。
x japan 紅 - YouTube
via www.youtube.com
1989年日本有線大賞の最優秀新人賞受賞曲。また1992年のNHK紅白歌合戦でも演奏された。
オリコン週間最高順位は5位。
また、本シングルのカップリングには1989年の日比谷野外音楽堂で演奏した、T・レックスの「20センチュリー・ボーイ」のカバー・バージョンを収録している。
オリコン週間最高順位は5位。
また、本シングルのカップリングには1989年の日比谷野外音楽堂で演奏した、T・レックスの「20センチュリー・ボーイ」のカバー・バージョンを収録している。
X JAPANのほとんどのコンサートで演奏されている。
コンサートでは必ずこの変調直前でToshlが「クレナイだーっ!!」と叫ぶのが恒例であり、ファンを盛り上がりの高揚感に誘うためのお約束行為となっている。
(これは当初、曲名を「べに」と間違われた為とされている。)
コンサートでは必ずこの変調直前でToshlが「クレナイだーっ!!」と叫ぶのが恒例であり、ファンを盛り上がりの高揚感に誘うためのお約束行為となっている。
(これは当初、曲名を「べに」と間違われた為とされている。)
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