"中森明菜"のセカンドホープと言われた【加藤香子】童顔&グラマーな体型が魅力だった元アイドルを紹介!
2025年4月22日 更新

"中森明菜"のセカンドホープと言われた【加藤香子】童顔&グラマーな体型が魅力だった元アイドルを紹介!

84年に『偽名』でアイドル歌手デビューし、86年まで活躍した加藤香子(かとう きょうこ)さん。活動はごく短期ながら、童顔&グラマーな体型が魅力で、当時は話題になりました。今でも多くの人の記憶に残る懐かしき元アイドル、彼女の現役時代を振り返っていきたいと思います。

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加藤香子のプロフィール

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本名    :加藤香子(かとう きょうこ)
生年月日  :1964年12月11日
出身地   :東京都大田区
血液型   :B型
スリーサイズ:33、23、35
職業    :アイドル、歌手、
活動期間  :1984年〜1986年
事務所   :ワン・ステップ・ミュージック

ソフトプログラマーからアイドル歌手へ

加藤香子 水着ピンナップ・切抜き

加藤香子 水着ピンナップ・切抜き

デビュー前の加藤香子さんは芸能界への関心が薄く、高校卒業後は就職先のコンピューター関連企業で、ソフトプログラマーとして活躍していました。ソフトプログラマーといえば数学や物理といった理系の知識も必要なので、頭脳明晰な女性だったのでしょう。
当初はOL生活を続けるつもりだったものの、友人が応募した83年の『ミスマガジン』で優勝し、芸能界入りすることになります。ミスマガジンには4,350名もの応募があったそうです。オーディション合格を機に会社を退職した加藤香子さんは、翌84年にシングル『偽名』でアイドル歌手デビュー。83年には『DELUXEマガジン』の表紙グラビアを務めました。
加藤香子 写真集

加藤香子 写真集

童顔でスタイル抜群のビジュアルで多くを魅了し、注目を集めていましたね。程よく日焼けした小麦色の肌も魅力的です。

中森明菜のセカンドホープとしてデビュー

長山洋子 加藤香子 切り抜き

長山洋子 加藤香子 切り抜き

加藤香子さんが『偽名』でデビューした当時、彼女は昭和の歌姫・"中森明菜風"のアイドルとして売り出されていました。中森明菜さんは同じレコード会社の先輩で、加藤香子さんには彼女に似た雰囲気があったようです。
中森明菜

中森明菜

ただ中森明菜さんはツッパリ路線、加藤香子さんのルックス・声とはミスマッチしているようにも思えました。加藤香子という一人のアイドル歌手として見ると、童顔で可愛いくて妖艶な雰囲気まで漂っています。"加藤香子らしさ"を出して独自路線でいけば、もっと人気が出た可能性があるのではないでしょうか?

注目の存在だったが売れなかった

1984 加藤香子さん 偽名 JAPAN

「大胆したい」のキャッチフレーズで売り出したデビュー曲『偽名』。リゾートでのある夏の思い出が描かれたシングルで、冒頭から大胆加減がエスカレートしていくような歌詞でした。最終的に『偽名』はオリコン最高88位入りし、1.0万枚を売り上げることになります。そして84年10月25日にリリースされたのが、2rdシングル『勝手にさせて』です。

加藤香子(Kyoko Kato) - 勝手にさせて ① 1984

明るく爽やかな美女な雰囲気が前面に出ていますね。これも本来の"加藤香子らしさ"と言えそうです。さて『勝手にさせて』の翌85年1月25日には、『本牧レイニー・ブルース』というシングルがリリースされました。
加藤香子 / 本牧レイニー・ブルース

加藤香子 / 本牧レイニー・ブルース

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