スカイライダーとは?
1975年の『仮面ライダーストロンガー』でシリーズが一度幕を閉じ、1979年10月についに再始動した仮面ライダー。
番組タイトルは新ライダーの名前ではなく『仮面ライダー』として初心に帰り、新たな幕開けとなりました。
番組タイトルは新ライダーの名前ではなく『仮面ライダー』として初心に帰り、新たな幕開けとなりました。
本作の大きな2つの特徴として、前半の「原点回帰」と後半の「先輩ライダーの客演エピソードの多さ」という点が挙げられる。
史上初の空を飛ぶ仮面ライダー・スカイライダー。
ハンググライダーに乗って現れた青年・筑波洋が「ネオショッカー」から脱走したことが原因で怪人・ガメレオジンに襲われていた志度博士を偶然発見しこれを助け、その後重傷を負わされたことをきっかけに「仮面ライダー」となり、ネオショッカーが次々に送り込む怪人たちと戦うことになるというストーリーでした。
番組の中盤では7人の歴代仮面ライダーが登場し、スカイライダーを特訓。
これによりパワーアップを果たしたスカイライダーはスーツの色が明るくなりました。
その後は毎回のように歴代ライダーが登場し、主人公であるスカイライダーとともに戦いました。
ハンググライダーに乗って現れた青年・筑波洋が「ネオショッカー」から脱走したことが原因で怪人・ガメレオジンに襲われていた志度博士を偶然発見しこれを助け、その後重傷を負わされたことをきっかけに「仮面ライダー」となり、ネオショッカーが次々に送り込む怪人たちと戦うことになるというストーリーでした。
番組の中盤では7人の歴代仮面ライダーが登場し、スカイライダーを特訓。
これによりパワーアップを果たしたスカイライダーはスーツの色が明るくなりました。
その後は毎回のように歴代ライダーが登場し、主人公であるスカイライダーとともに戦いました。
主な登場人物
筑波洋
(演:村上弘明)
ハンググライダーを嗜む大学生という設定で、第1話では趣味を同じくする仲間たちをネオショッカーに皆殺しにされてしまうという悲劇に見舞われました。
改造人間となってもあまりそれに苦悩しておらず、どちらかというとむしろ誇りに思っているという今までにないキャラクター性が印象的な主人公でした。
ハンググライダーを嗜む大学生という設定で、第1話では趣味を同じくする仲間たちをネオショッカーに皆殺しにされてしまうという悲劇に見舞われました。
改造人間となってもあまりそれに苦悩しておらず、どちらかというとむしろ誇りに思っているという今までにないキャラクター性が印象的な主人公でした。
ゼネラルモンスター
ネオショッカーの幹部で、第1話から登場していました。
しかし度重なる失敗により、第17話「やったぞ!Gモンスターの最後」において「ヤモリジン」という正体を表しスカイライダーと決戦、敗れ去りました。
しかし度重なる失敗により、第17話「やったぞ!Gモンスターの最後」において「ヤモリジン」という正体を表しスカイライダーと決戦、敗れ去りました。
via matome.naver.jp
仮面ライダー(スカイライダー)当時のCM
2016年現在においても仮面ライダーの変身ベルトは非常に人気のあるおもちゃですが、この『仮面ライダー』においても変身ベルトが発売されていました。
発売元も現在のバンダイに当たるポピーです。
当時このベルトを持っていて、装着して遊んでいたという方も多いのではないでしょうか。
発売元も現在のバンダイに当たるポピーです。
当時このベルトを持っていて、装着して遊んでいたという方も多いのではないでしょうか。
スカイライダーの変身ベルトのCMです。
via www.youtube.com
パチソン版「燃えろ!仮面ライダー」
番組放送中に発売された、公式のものではない主題歌の音源がこちらから聞けます。
番組で流れている水木一郎さんの歌う「燃えろ!仮面ライダー」を聴きたくてレコードを買ったら入っていたのはこのバージョンだったという方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。
番組で流れている水木一郎さんの歌う「燃えろ!仮面ライダー」を聴きたくてレコードを買ったら入っていたのはこのバージョンだったという方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。
ヒューヒュー
via www.youtube.com
これはこれでアリかも?
空を飛ぶ能力「セイリング・ジャンプ」やバイクで体当りする「ライダーブレイク」、ライダーキックであるところの「スカイキック」など、印象的な技が沢山存在しました。