また、隠しアイテムをゲットしないと先に進めない事があります。
隠しアイテムには、ジャンパーやタキシード、白ディスクなどが存在します。
隠しアイテムは、よく見るとドット絵が不自然にブロックからはみ出してるので、そこにカリスマ波を特定のポイントに10発当てると出現します。
隠しアイテムは、よく見るとドット絵が不自然にブロックからはみ出してるので、そこにカリスマ波を特定のポイントに10発当てると出現します。
6面クリアのエンディング画面。
英語文で書かれたお祝いのメッセージだけでスタッフロールがありません。
なぜか、画面上部のハートが減って行き、時間経過で上からモノが落ちてきます。
(最終ステージは、アメリカの舞台に立ってエンディング)
なぜか、画面上部のハートが減って行き、時間経過で上からモノが落ちてきます。
(最終ステージは、アメリカの舞台に立ってエンディング)
via i.ytimg.com
ゲームでは、所々に見覚えのある場所が!!
ゲーム解説
昔の芸能界に通じるゲームでした!!
昔の芸能界というのは暴走族がアイドルの親衛隊をするのが当たり前だったそうです。
今でいう、アイドルのコールの原点は剃りこみを入れた、リーゼントバリバリの人たちが寝る間を惜しんで作っていたのかも知れません。
そんな今回の、古き良き時代…なのかな、という時期に発売された独特過ぎるアクションゲーム花のスター街道
ゲームでアイドルの厳しさを教えてくました!!
子供たちの夢が「アイドルになって、アイドルと結婚する」という今の時代とあまり変わらない頃に発売されたゲームでした。
「アイドルになるのは、こんなにも大変なんだよ」という事実を教えるために暴れるくらいの、激ムズのアクションゲームとして発売された教育的な作品でした。
ゲームのシステムは、オーソドックスなアクションゲームで「スーパーマリオ」と「ロックマン」を足した様なゲーム画面でした。
「二人で一人」という、とてつもなく操作性が悪い、斬新過ぎるシステムが取り入れられていまして開始5分で投げ出したくなるほどの、アクションゲームでした。
芸能界にこだわったキャラクター設定でした!!
邪魔しにくる敵キャラクターも、芸能界に関わりがある、キャラクターたちばかりなんですよね。
演歌歌手のようなおばさんが、体当たりしてきたり
きゃぴきゃぴしたアイドルが、体当たりしてきたり
そのアイドルの後ろには、カメラ小僧が居て射程が無限の、フラッシュ攻撃を飛ばして来たり
親衛隊らしき暴走族が、爆弾を飛ばして来たり
黒服を来た、明らかに裏稼業の人が包丁を飛ばして来たり
「芸能界はこんなにも素敵な世界だよ」というダークすぎるメッセージが込められていたと思います。
ゲーム実況映像
花のスター街道の低音ヴォイスなプレイ動画
via www.youtube.com
このゲームは、隠しアイテムを見つけるのがやや困難でした。またキャラ2人を操作しなくてはいけない事や敵弾が突然降ってくるなど結構、難しいゲームでした。でもゲームのキャラクター設定は、良く考えられていて面白かったです。芸能界やゲームに興味のある方は、是非遊んでみて下さい。
via www.amazon.co.jp
※下へスクロールさせたいときも二人揃う必要あり。