怪我を乗り越え!バルセロナオリンピック柔道古賀稔彦の奇跡の金メダル
2016年11月25日 更新

怪我を乗り越え!バルセロナオリンピック柔道古賀稔彦の奇跡の金メダル

『柔道』が『JUDO』になってからしばらく経ちますが、今も昔も日本柔道は「柔よく剛を制す」の精神でしょう。この精神を体現していたのが平成の三四郎・古賀稔彦。なかでも練習中の怪我を乗り越え金メダルを獲得した1992年バルセロナオリンピックは今も語り草です。

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梅木真美

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梅木 真美(うめき まみ、1994年12月6日 - )は、大分県玖珠郡九重町出身の日本の女子柔道選手。階級は78kg級。身長175cm。血液型はAB型。組み手は左組み。段位は参段。得意技は大外刈、寝技(とりわけ三角絞)。現在は環太平洋大学に在学している。母親はバレーボールのカネボウの一員として実業団で活躍していた(旧姓)橋口英子。
いかがでしたでしょうか?今も目の覚めるような背負い投げは鮮明に覚えていますよね。これぞ日本人と言う古賀稔彦、今後は第2、第3の古賀を生み出していって欲しいです。
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