『はだしのゲン』1&2を鑑賞
— ノブゴロウ (@nobugoro) March 21, 2021
原爆投下の描写は多少デフォルメされているアニメだからまだ見ていられるが、それでも目を背けたくなるし胸を締め付けられる
これは決して忘れてはいけない事で繰り返してはいけない事なんだと改めて戒める内容だった
いつか広島に行こうと思う pic.twitter.com/jWc5L7TpEj
敢えて悲惨な描写をしている場面には、原作者・中沢啓治さんがわざわざ私財が投じてまで制作していることを忘れてはいけません。そこには絶対に忘れてほしくないという想いが込められているのです。
逞しく生きる子供たち
主人公ゲン達が必死に生きていく姿にとても感動しました。
つい最近TVでこれの再放送があり久しぶりに観てなつかしくなりました。
いつの時代になってもこの映画は心を動かされるなと思いました。
映像も古いし、方言も入っていてわかりづらい人もいるかもしれませんが必ず何か感じ取れるはずです。
原作コミックにはないオリジナル要素
#裸足の記念日
— kin_me (@kin_me) August 13, 2020
裸足といえば昭和世代にとっては「はだしのゲン」だろうが、漫画とアニメでは随分キャラ設定が違うようだ。 pic.twitter.com/ZLyhGAoM74
アニメはだしのゲン、誰一人面影がないのすき pic.twitter.com/x4h6dHiSG7
— ニコちん@四国毒吹き (@gouf2355) January 17, 2021
「はだしのゲン」アニメ版1作目は「未来少年コナン」のインパクトが作画界に尾を引いていた感を改めて感じるけど、本編ちょっと見返したらコナン本人がカメオ出演していた(^^;。 pic.twitter.com/hvQlmZjia2
— 田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루 (@kakitama) August 24, 2013
原作コミックの設定は衝撃的なものが多いですが、アニメ版を制作するにあたっては少しマイルドな描写に変更されています。
アニメオリジナルキャラクター。アニメ版の隆太は不良化していないため空いた原作の隆太に相当するポジションのキャラクターとして設定された。
浮浪孤児のリーダーで元・隆太義兄弟と初めは対立していたが、彼らの優しさに触れて互いに支え合う友人となる。
『はだしのゲン』の関係コンテンツ
1945年(昭和20年)8月6日、午後8時15分。ゲンは学校へ行く途中だった。
空襲警報がならないまま市内上空に飛来したB29が新型爆弾を投下した直後、強烈な白い先行が走り、続いて巨大なキノコ雲がいっきに広がった。
ゲンは運良く助かったが、街は猛火と黒煙の中でその姿を一変させていた。
原爆によって父、姉、弟を失ったゲンは、被爆直後に生まれた妹・友子と母の為に食べ物を求めて歩き回るが、人々はピカにやられた者に冷たかった。
差別を生み出す被爆の残酷さを描く「はだしのゲン」シリーズ第2作。