エリザベス・テイラーを知らない人のための基礎知識!!
エリザベスの”まつげ”と”瞳の色”は天が彼女に与えた贈物!!
🌹女優エリザベステイラー🌹
— Pinup Closet (@Pinup_Closet) February 28, 2018
2度のアカデミー賞主演女優賞受賞、7人の男性との8回の結婚をした恋多き女性でした。
彼女の美しさを印象的にしているのはその瞳。スミレ色の瞳を縁取るのは、珍しい二重に生えた豊かなまつげ。彼女は、人口の2%しか存在しないと言う紫色の眼の持ち主でもあったのです。 pic.twitter.com/PWDzeTHtRp
まつげについては、下記のような逸話が残っている。
ある映画の撮影時にカメラマンがエリザベスのマスカラがちょっと濃すぎると彼女本人に伝えると、彼女はマスカラは使ってなく地毛(二重まつげ)のせいでは?とあしらわれたそうだ。
1000万分の一の確率らしい。羨ましい。きれいすぎる! pic.twitter.com/Sp5Fn82Vkp
— リス@お口いっぱい (@oshareshio) April 29, 2015
第二次世界大戦の火の粉を避けるため米国に!!
1940年(8歳)ごろに撮影されたテイラー
移り住んだ所が”微妙”ですな!!こりゃあ策略の”におい”がぷんぷんするんですけど・・・??
母の夢を託された娘エリザベス!!
1945年に撮影されたテイラーの宣材写真
子役から女優へ!!
スペンサー・トレイシーと共演した『花嫁の父』の宣材写真。
エリザベスが成人女性を演じた映画で、最初に興行的にヒットしたのがコメディ映画の『花嫁の父』(1950年)である。テイラーはスペンサー・トレイシーが演じるスタンリー・T・バンクスの娘ケイ・バンクス役で、ほかにはジョーン・ベネットらが共演していた。エリザベスは嫁いでいく娘に扮し、父親との繊細な感情のもつれを好演した。
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布教活動をする母親と一緒に暮らしていた主人公ジョージ(モンゴメリー・クリフト)は、叔父の経営する会社に雇ってもらいそ の工場で働き始める。やがて彼は工場の女性社員アリス(シェリー・ウィンタース)と恋人同士になるのだが、一方で上流階級 の令嬢アンジェラ(エリザベス・テイラー)にも心惹かれ、裕福な生活への誘惑に魅入られたジョージは彼に結婚を迫るアリス に殺意を抱くようになる。そしてついにジョージとアリスが乗っているボートが転覆してアリスは死亡し、 その殺害容疑がジョージにかけられる・・・。
本名 Elizabeth Rosemond Taylor
生年月日 1932年2月27日
没年月日 2011年3月23日(79歳没)
出生地 イギリス、ロンドン
死没地 米国、ロサンゼルス
国籍 米国、イギリス(二重国籍)
職業 女優
ジャンル 映画、テレビドラマ
活動期間 1942年 - 2003年