千堂あきほ、「ナカイの窓」でバブル期のテレビ界を語る！中居正広と20年ぶりの再会！！

千堂あきほ、「ナカイの窓」でバブル期のテレビを語る！

中居正広が司会を務めるバラエティ「ナカイの窓」（日本テレビ系）の「お久しぶりですSP」で、千堂あきほが中居と20年ぶりの再会を果たした。

今回のSPでは、中居正広と久しぶりに対面するゲストたちが、中居との思い出話や現在の境遇などを語った。

「ナカイの窓」に出演した千堂あきほ

画像は、写真集『マティエール』より。

【千堂あきほ】
1990年にアイドル歌手でデビューした後、学園祭の女王と呼ばれるほどの人気を獲得。また、トレンディードラマが全盛期だったバブル期の真っ只中に女優として「東京ラブストーリー」（1991年フジ系）や「振り返れば奴がいる」（1993年フジ系）などの人気ドラマに出演した。

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千堂は、当時のテレビ界の様子を千原ジュニアに尋ねられ「周りは確かにすごい賑わってる（感じがあった）」と明かし、「いい時代でしたね」と振り返った。

また、中居が「ドラマの打ち上げやりますっていったら、泊まり」と当時の様子を語ると、千堂が「温泉でね」とバブル期の懐かしい話題に。

中居が「俺たちはスケジュール的に行けなかったけども、ホントにトレンディー俳優っていう人たちは海外行っちゃうよね。オープニングタイトルを海外に撮りに行く」とバブル時期のドラマの凄さを語った。

千堂は、CMや海外ロケが頻繁に行なわれていた当時の様子を振り返り、「タレントさんはファーストクラスで、マネジャーさんもビジネスで行ける時代だった」とドラマの制作費も潤沢だったという。

中居と千堂の初共演は「あぶない少年III」（1998年テレビ東京系）。このときの千堂の役柄について、中居は「エロい保健の先生だったんですよ（笑）」と明かす。

千堂は2000年に結婚し、現在は実家がある北海道で生活しながら2人の女児の育児に励んでいる。芸能活動は「ローカル番組のコメンテーターを週1日だけ」行っているそうだ。