映画「クロコダイル・ダンディー」(1986年)
『クロコダイル・ダンディー』("Crocodile" Dundee)は、1986年のオーストラリアの映画。コメディ映画。アカデミー脚本賞にノミネートされた。
続編に『クロコダイル・ダンディー2』(1988年)と『クロコダイル・ダンディー in L.A.』(2001年)がある。
ストーリー
オーストラリアの奥地でワニと格闘して生き残り、男の中の男と騒がれていたミック・クロコダイル ・ダンディー(ポール・ホーガン)と呼ばれている探検家をニューヨークから取材に来た女性新聞記者 スー(リンダ・コズロウスキー)は、彼と共に 危険な冒険旅行を繰り広げる。野生のたくましさを持つミックこそ現代で見失われたヒーローだと 思うスーは、ニューヨークのど真ん中へ彼を連れてきた。大都会の人間は素っ気ない。敵の多い オーストラリアのジャングルで40年間生き抜いてきたミックだが、さてニューヨークという コンクリート・ジャングルの中でどう生き残るのか?
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女性新聞記者スーが取材した男は・・・
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記事を書くため2人で奥地へ冒険の旅に出るスー。彼らは数々のハプニングを通して次第に惹かれ合っていく。
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ひょんなことから訪れたニューヨークで騒動を巻き起こすアドベンチャー・コメディ。文明の中に放り出された野性児というシチュエーション自体は珍しくもないが、カルチャー・ギャップにとまどう事なく我流を通すミックのおおらかなキャラクターがとにかく良く、その中でギャップをギャグに変えて見せる展開も楽しい。
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今まで生きてきたゆっくりと時間の流れる自然の世界から、目まぐるしい都会へ移ってきても、現代の鎖に縛られない自由な生き方にあこがれと元気をもらいました。
映画「クロコダイル・ダンディー2」(1988年)
オーストラリア育ちの野生児ミックは大都会ニューヨークで女性記者スーと暮らし始めた。そんな時、スーの元夫でカメラマンのボブが麻薬の取引現場を撮ったスクープ写真をスーに送ったことから、彼女は麻薬組織の一味に誘拐されてしまう。ミックは街の仲間の助けを借りて何とか彼女を助け出した。しかし、その後も一味からの追撃に身の危険を感じた2人は、ミックの故郷オーストラリアへと飛び、地の利を生かして追っ手を迎え撃つ。
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このシーンは印象的!!ビルもスイスイ平気で歩いちゃいます!
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クロコダイル・ダンディー2 - 予告編 - YouTube
麻薬密売組織の犯罪を納めたフィルムをめぐって恋人のスーがさらわれた。なんとかダンディーは救出に成功するが組織は執拗に追いかけてくる・・・
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