1947年、東京都生まれ。
大学卒業後は銀行へと進路を決めるも初出社の日に退社しています。
その後、文筆活動を始め『防人のブルース』(1970年)でデビュー。
『テロルの決算』(1979年)で、第10回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。また、本稿で特集している『深夜特急 第三便』(1993年)では、第2回JTB紀行文学賞を受賞しています。
スポーツや旅などを題材にした多数のノンフィクション作品、小説、エッセーなどを発表しています。
大学卒業後は銀行へと進路を決めるも初出社の日に退社しています。
その後、文筆活動を始め『防人のブルース』(1970年)でデビュー。
『テロルの決算』(1979年)で、第10回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。また、本稿で特集している『深夜特急 第三便』(1993年)では、第2回JTB紀行文学賞を受賞しています。
スポーツや旅などを題材にした多数のノンフィクション作品、小説、エッセーなどを発表しています。
連載「インタビュー 書いたのは私です」は、#沢木耕太郎 さんに『#沢木耕太郎セッションズ<訊いて、聴く>Ⅰ・Ⅱ』(岩波書店)について伺います。ちなみに沢木さんのいちばんの人生のターニングポイントは「23歳のとき、黒田征太郎さんに『ルポライター』と書かれた美しい名刺を作ってもらったこと」 pic.twitter.com/l2cfdA0XHc
— 週刊現代 (@WeeklyGendai) April 14, 2020
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