そして「しなの川」。この映画は「同棲時代-今日子と次郎-」の成功を受けて制作されたと思われますが、こちらの魅力は由美かおるの熱演による処女喪失シーン!もう、これだけで観る価値ありってなものですよ。
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あらすじ | 昭和初期の激動の時代。新潟県の十日町にある織元の娘、雪絵(由美かおる)は丁稚奉公にやってきた竜吉(仲 雅美)と恋に落ちる。お互いに母親を知らないという境遇に心を寄せ合ったのだ。逢瀬を重ね、愛を誓い合う雪絵と竜吉。しかし、そのことを知った父の淳三郎(仲谷 昇)は雪絵を長岡の女学校に入れてしまう。そして、新任の国語の教師として赴任してきた沖島(岡田裕介)に恋心を抱く雪絵。幸せを壊す悪い癖...。男を裏切る悪い癖...。身体なんかなければいい。心なんかなければいい。悩み、傷つきながらも、雪絵は自分の生き方を見つけていく。
ヌードだけでなく、和服姿も実に美しく見応えがあります。
有名な話ですが、由美かおるのスリーサイズは15歳のデビュー当時から現在まで、ほぼ変わっていないらしいです。さぁ、その奇跡のスリーサイズをこの映画でじっくり鑑賞しましょう!
有名な話ですが、由美かおるのスリーサイズは15歳のデビュー当時から現在まで、ほぼ変わっていないらしいです。さぁ、その奇跡のスリーサイズをこの映画でじっくり鑑賞しましょう!
水戸黄門
さて、いよいよお待ちかねの「水戸黄門」です。実は「水戸黄門」には1975年の第6部の第2話にゲスト出演しています。その後も第7部 第33話、第8部 第12話、第10部 第8話、第12部 第19話、第13部 第20話、第14部 第33話と単発で出演し、第16部から「かげろうお銀」役としてレギュラーとなるんです。
「かげろうお銀」役は第28部(2000年)まで実に14年間も続くことに。その人気の秘密は勿論の事、入浴シーンです。もう水戸黄門名物となりましたからね。
昔はよかった(笑) 由美かおる 水戸黄門でのお宝シーン
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「かげろうお銀」の後、今度は「疾風のお娟」役で第29部から第42部まで、2001年から2011年までまたまたロングランで視聴者を楽しませてくれたのでした。
妖精の舞踏
惜しまれながら「水戸黄門」を退いた由美かおる。あの美しいプロポーションが忘れられないというファンの為に由美かおるは写真集を残してくれています。
写真集は1982年の「由美かおる写真集 - 週刊プレイボーイ特別編集」、1998年の「妖精の舞踏」、2001年の「生まれたままの妖精」の3冊があります。どれも甲乙付け難く、ファンであれば全てマスト・アイテムですよ。
写真集は1982年の「由美かおる写真集 - 週刊プレイボーイ特別編集」、1998年の「妖精の舞踏」、2001年の「生まれたままの妖精」の3冊があります。どれも甲乙付け難く、ファンであれば全てマスト・アイテムですよ。
via aniegg.ocnk.net
アラフィフにしてこの美しさ!まさしく妖精。スリーサイズが変わらないというのも妖精の証かもしれないですね。
原作:岡本英生、上村一夫
脚本:ジェームズ・ミキ
撮影:川又昴
音楽:富田勲
出演:由美かおる、岡田祐介、仲雅美、仲谷昇、岩崎加根子、山本豊三