V-MAX[編集]
「V-MAX(ブイ・マックス)」とは、第2世代SPTより付与された特殊自己防衛プログラム及びそれに伴う非常時高速戦闘システムの名称である。元々は、戦域から緊急離脱し、自機の安全を確保することを第一の目的に開発された特殊機能だった。発動時には全身のスラスターのアフターバーナーが点火し推進力が最大値まで引き上げられるため、通常機動の3.57倍の速度になり機体の出力が格段に跳ね上がる。レーザード・ガンを至近距離で撃たれてから避けるなど瞬間移動のような急加速や、レイズナーが発射したカーフ・ミサイルを自ら追い抜き、手前のスカルガンナーを頭部へのキックで排除した後、奥のスカルガンナーにミサイルを命中させるといった、離れ業とも言える高機動戦闘も可能となる。また、胸部のマグネチック・フィールド・ジェネレーターが始動し機体周囲に強力な電磁界を形成し、そのフィールド内にLCMパウダーを散布するため、半径1km以内(レンジ1)に展開する敵機のセンサーを無効化させる。また自由電子式レーザー兵器はフィールドに阻まれ直撃弾を回避することができるため、それを生かした体当たり攻撃などを行うことも出来た。作中の描写では、原理は不明であるがフィールド内に取り込んだ人間を優しく支えたり、激しい機動を伴わない空中浮遊も行なっている。
後半は他の機種にも積まれてそうでもなかったですが、前半はレイズナー無双でしたね!
短縮打ち切りで登場できなかった幻のmarkⅡ
短縮のためにビデオ版でも出演できなかった不遇のmarkⅡ。
幻の機体! 遂に現る!SPT レイズナーmarkⅡ触ってみた。 - YouTube
これ、アニメで見たかったですねえ。
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