ミドルエッジ世代あるある！今となれば不便だったけどやればできた時代を振り返る！

2時間くらいまでなら待ちます

携帯電話がなかった時代。待ち合わせをするときは「時間」「待ち合わせ場所」をしっかりと約束していました。

駅に合った伝言板

待ち合わせの時に大活躍だったのが駅の伝言板。
あとは駅員さんに呼び出しをかけてもらったりもしました。
2時間くらいまでなら待ってましたね。
スマホもなく、何して待っていたんでしょうか。あの頃の私。

via ja.wikipedia.org

切符・・・切符どこ行った？

こんな光景に懐かしさを感じる人はRT！！ pic.twitter.com/cIGZ2xAwTV
— 鉄道乗蔵 (@noruzo_tetsudo) November 7, 2017

今はICカードが主流ですが、昔は切符を買ってそれを有人改札でパンチを入れてもらっていましたよね。
うっかり切符なくしちゃったりとかもありました。
駅員さんのハサミの入れ方を真似したり。

切符で遊びました

4ケタの数字を10にする

電車の中の暇つぶしと言えばこれ。
切符に書いてある4ケタの数字を四則計算で10にするというもの。
数字は一回しか使えません。

via www.youtube.com

電話線をできるだけ伸ばして廊下で話す

スマホはおろか、家の電話にまだ子機さえもなかった時代。
友達からの電話を親に聞かれたくなくて、電話線を伸ばして廊下でお話してました。

さらには好きな子の家に架ける時の緊張感！
だいたいの確率で親が出る。
自分のところに架けてもらう時も、架けてもらう時間決めてスタンバイしてるのにすごい速さで親が出る。

黒電話

受話器に布とかかぶせたりしてましたよね。

via www.amazon.co.jp

録音の時はみんな静かにして！

音楽を録音する時はテレビから直接でした。
曲が始まる前にスタンバって、録画ボタンを押す！
録音している間は家族全員静寂の時を過ごします。

テレビにラジカセくっつけて録音したもんなぁ❗
また、録音したい番組はだいたいゴールデンタイムで、『ご飯だよー！』とかの声が入る🤭#kmixde
— イニシャルはFK (@kazu_fuka) January 29, 2020

咳払いとか。

静かにしなくちゃいけない時って今やらなくてもいい余計なことしがちでしたよね（笑）

録音はカセットテープ

カセットテープたるんじゃったよ。鉛筆貸して。
#昭和生まれっぽい発言をしろ pic.twitter.com/oEsr6yKO2t
— ミヤ (@miyazidane) February 13, 2019

カセットテープがたるんだ時は鉛筆（指でも可）でくるくる地道に巻きました。
丸い鉛筆だと滑ってうまく巻けないことがあるので5角形鉛筆がベスト。

交換日記

今はSNSなどで気軽に友達とやり取りできるので交換日記なんてしないんでしょうねぇ。
自分のところに回ってくるまでのドキドキ感。
そしていつの間にか自然消滅。
アナタの家にも途中で終わった交換日記があるはず（笑）

via item.fril.jp

瓶ジュースでお小遣い稼ぎ

昭和な飲料。
ファンタ500㎜瓶。
かつてはホームサイズなんて呼んでたこともあったなあ。1ℓが出るまでの
お得用の代表選手で、お店に空き瓶持ってったら、10円キャッシュバックされるのも嬉しかったねえ(1ℓ瓶は30円だった)。 pic.twitter.com/E6y4D2Ow6x
— オダブツのジョー (@odanii0414) June 23, 2016

今や瓶ジュースさえも珍しいですよね。
これを販売店に持って行くと10円キャッシュバックされるんですよね～。