2020年3月3日 更新
郷ひろみの軌跡、結婚や女性問題・噂になった女性
今も現役で活躍している郷ひろみ。アイドル時代から熱愛や交際の噂、浮気や不倫などの女性問題のスクープが多々あった。ドラマで共演したり、噂になった女性たちをデビュー当時にさかのぼり、郷ひろみの画像や動画をを交えて検証してみた。
郷ひろみは、ジャニーズ事務所に所属していた
郷ひろみ(1955年10月18日生まれ。)は、デビュー当時はジャニーズ事務所に所属していたことはあまり知られていない。
70年代のはじめにジャニー喜多川氏に見いだされ、フォーリーブスの弟的な役割で活動していた。
1972年にジャニーズ出身のタレントの中では珍しいソロデビューを果たし、デビュー曲「男の子女の子」の大ヒットでアイドルとしてブレイクした。
初主演ドラマでのキス騒動
1974年10月『ちょっとしあわせ』でテレビドラマ初主演する。相手役の高澤順子とのキスシーンが熱狂的なファンの間で話題になり、テレビ局に抗議や脅迫状が届き、唇寸前でストップする「寸止めキス」に変更された。
この騒動では「カミソリ付きの封筒を高澤順子に送った女子中学生ファンもいた。
郷ひろみが歌う、映画の主題歌「よろしく哀愁」は、オリコンチャート1位を獲得。
デビュー曲の「男の子女の子」から、セカンドシングル「裸のビーナス」を経て、大人っぽい「郷ひろみ」へ変わっていった。
バーニングプロダクションに移籍
1975年に郷ひろみは、ジャニーズ事務所から、バーニングプロダクションに移籍した。
1976年に初主演した映画『さらば夏の光よ』では、秋吉久美子と共演。
二人は、芸能人のお見合い番組『ラブラブショー』に出演したが、恋愛関係には成り得ない、波長の違いをファンは感じた。
郷ひろみ20歳、日系アメリカ人との出会いと破局
1975年、ロサンゼルスで、現地の日本人を対象にしたコンサートを開く。
この時に日系アメリカ人でミス・ロサンゼルスのドロシーと知り合い交際を開始する。1978年に破局した。
郷ひろみのアフロヘアー
この頃の郷ひろみは、アフロヘアにしていた。アフロもすごいが、服の肩パッドも凄い80年代。
松田聖子
郷ひろみのファンだった松田聖子は、歌番組の共演をきっかけに知り合った。1981年18歳の聖子と郷の交際が始まる。1983年週刊誌に二人の交際は「結婚秒読み」とスクープされる。この時、郷ひろみは29歳、松田聖子は21歳だった。
1985年1月松田聖子、単独破局会見を開き「生まれ変わったら一緒になろうねと話し合った」と号泣した。
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