大原麗子の初婚相手は・・・
女優・大原麗子の初婚相手は、歌手の森進一では!?と思っている人が多いかもしれません。
実は、最初の結婚相手は、俳優の渡瀬恒彦でした。二人は、1973年9月に結婚。きっかけは、二人が初めて共演した1970年の映画『三匹の牝蜂』で、大原の一目惚れだったと言われています。共演直後から、結婚を前提にした親密な関係になり、3年後にめでたくゴールインしました。
しかし、二人の結婚生活は長くは続かず、1978年2月に離婚。その後、大原は1980年に森進一と再婚しました(1984年に離婚)。一方の渡瀬も1979年に再婚。二人目の妻とは、渡瀬が2017年に亡くなるまで、終生連れ添いました。
実は、最初の結婚相手は、俳優の渡瀬恒彦でした。二人は、1973年9月に結婚。きっかけは、二人が初めて共演した1970年の映画『三匹の牝蜂』で、大原の一目惚れだったと言われています。共演直後から、結婚を前提にした親密な関係になり、3年後にめでたくゴールインしました。
しかし、二人の結婚生活は長くは続かず、1978年2月に離婚。その後、大原は1980年に森進一と再婚しました(1984年に離婚)。一方の渡瀬も1979年に再婚。二人目の妻とは、渡瀬が2017年に亡くなるまで、終生連れ添いました。
「恒さんが悪ぶっていた頃、ある俳優仲間が“大原麗子クラスのスター女優に言うことを聞かせるぐらいじゃないとダメだ”と吹き込んだことがあった。でも、まさか本当に結婚するとはね」
とは、数々の出演作でメガホンをとってきた中島貞夫監督の証言。今でいう“格差婚”だとも取り沙汰されたが、大原麗子の実弟である大原政光氏は、
「お互いに一目惚れで、特に姉のほうが渡瀬さんを好きになったみたいです」
と、後を受けるように続ける。
「結婚した当時、僕は姉の運転手をやっていました。僕がいるのにまるでいないかのように、“だっこ”とか言って、姉が渡瀬さんの膝の上に乗ったりして完全に2人の世界。でも、それも長続きはしませんでした」
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木之内みどりの初婚相手は・・・
1970年代後半、映画『野球狂の詩』やテレビドラマ『刑事犬カール』などで人気女優だった木之内みどり。1978年、すべての仕事をキャンセルし、ロサンゼルスにいた後藤次利の元に向かったことが話題となり、日本中に衝撃を与えます。しかも当時、後藤は、元シモンズの玉井タエと結婚していました。その後、後藤は離婚し、木之内は芸能界を引退。二人は、1983年に結婚しています。
しかし、結婚生活は長くは続かず、1987年に離婚。その後、木之内は1990年に俳優の竹中直人と再婚し、後藤は1994年に元おニャン子クラブの河合その子と再婚しました。両者とも、現在も婚姻関係が続いています。
しかし、結婚生活は長くは続かず、1987年に離婚。その後、木之内は1990年に俳優の竹中直人と再婚し、後藤は1994年に元おニャン子クラブの河合その子と再婚しました。両者とも、現在も婚姻関係が続いています。
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熊谷真実の初婚相手は・・・
熊谷真実は、1978年に、つかこうへいが演出するロックオペラ『サロメ』のオーディションに合格し、芸能界入り。妹の松田美由紀も、1979年に、つかこうへいが参加していた映画『金田一耕助の冒険』で、映画女優としてデビューしています。
1980年に、熊谷真実は、つかこうへいと結婚。しかし、結婚生活は長く続かず、2年後の1982年に離婚しました。その後二人とも再婚しており、熊谷は2012年に、18歳年下の書道家・中沢希水と再婚(2021年に離婚)。つかこうへいも1983年に再婚し、その妻とは2012年に亡くなるまで添い遂げました。
熊谷は、2023年に『徹子の部屋』に出演した際、つかこうへいとの結婚・離婚について以下のように話しています。
1980年に、熊谷真実は、つかこうへいと結婚。しかし、結婚生活は長く続かず、2年後の1982年に離婚しました。その後二人とも再婚しており、熊谷は2012年に、18歳年下の書道家・中沢希水と再婚(2021年に離婚)。つかこうへいも1983年に再婚し、その妻とは2012年に亡くなるまで添い遂げました。
熊谷は、2023年に『徹子の部屋』に出演した際、つかこうへいとの結婚・離婚について以下のように話しています。
司会の黒柳徹子から「一番最初の旦那さんってつかこうへいさんよねえ。つかこうへいさんと別れた時。なんだって別れたって言ったっけ」と聞かれると、熊谷は「あのね、取り込んだ洗濯物を地べたに置いたら、凄く怒られたんですよ」と回顧した。
「それでなんか“考え方の違いがある”みたいな感じで、“ああもう私はこの人と一緒にいれない”と思って、荷造り始めて。
熊谷真実のYouTubeチャンネル
浜松に来て一年、古民家バルで浜松の縁と離婚について語る
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南果歩の初婚相手は・・・
女優・南果歩の最初の結婚相手は、ミュージシャン・作家の辻仁成です。二人は、1995年に結婚。二人の間には、息子が一人誕生しており、南は当時の出産について次のように語っています。
「今日は息子のお誕生日です」とつづり、七五三での親子写真をアップ。「予定日まで私の身体がもたず、緊急帝王切開で生まれました。低体重で生まれた息子は保育器へ、私はそのままICUへと、手術室で一度だっこしただけで離れ離れの子育てスタートでした」と明かした。
2000年に二人は離婚。その後、南は2005年に俳優の渡辺謙と結婚しますが、2018年に離婚。辻も2002年に女優・歌手の中山美穂と結婚しますが、2014年に離婚。2024年2月現在、二人とも独身です。
南果歩の1989年のCM
サントリー ミス・ピーチ CM 南果歩(歌:尾崎亜美) 1989年
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藤圭子の初婚相手は・・・
藤圭子は、1970年前後に大ヒットした歌手で、代表曲は『新宿の女』、『女のブルース』、『圭子の夢は夜ひらく』など。近年は、"宇多田ヒカルの母" として知られていますが、最初の結婚は、まだ20歳だった1971年まで遡ります。相手は、内山田洋とクール・ファイブのリードボーカル、前川清。当時人気絶頂だった二人の結婚は話題になりますが、前川曰く「隠れるのが面倒くさいから、発表しよう」という理由での結婚だったとか。結局、長くは続かず、翌1972年に離婚。あまりに短い婚姻関係だったため、記憶に残る人は少ないかもしれません。
その後、藤圭子は1982年に、音楽プロデューサーの宇多田照實と再婚。翌1983年に二人の間に誕生したのが、宇多田ヒカルです。前川清も、同じく1982年に一般人と再婚。二人の子供に恵まれており、2024年1月の「芸能人格付けチェック!2024お正月SP」では、親子出演を果たしています。
その後、藤圭子は1982年に、音楽プロデューサーの宇多田照實と再婚。翌1983年に二人の間に誕生したのが、宇多田ヒカルです。前川清も、同じく1982年に一般人と再婚。二人の子供に恵まれており、2024年1月の「芸能人格付けチェック!2024お正月SP」では、親子出演を果たしています。
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藤圭子の初婚相手・前川清のYouTubeチャンネル
コットンクラブ楽屋であの質問してみた!
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1970年