静岡県伊東市が「熱血硬派くにおくん」とまさかのコラボ企画を実施!
静岡県伊東市は、アークシステムワークス株式会社が展開するゲームタイトル「熱血硬派くにおくんシリーズ」とコラボレーションしたまくら投げルール説明動画『熱湯!まくら投げin伊東市』を公開しました。
2013年2月から地元高校生のアイデアをもとに始まった「全日本まくら投げ大会in伊東温泉」は、2020年には600名以上が参加した伊東市が誇る一大イベント。しかし、コロナ禍の影響で2020年2月の大会を最後に中止を余儀なくされました。そこで、大会開催が叶わない現状でも“まくら投げ”を風化させないよう、“まくら投げ”というスポーツの認知拡大を目的に、新たなルール説明動画が制作されました。
via aucfree.com
年代問わず、老若男女楽しめるまくら投げをより多くの方に知ってもらうため、自宅で家族みんなで楽しめるゲームに着目。その中でも競技スタイルやルールが似ている“ドッジボール”のゲームとのコラボレーションアイデアがあがりました。そこでこのたび、今年35周年を迎える大人気ゲームタイトルくにおくんシリーズ「熱血高校ドッジボール部」との夢のコラボレーションが実現しました。
via aucfree.com
このルール説明動画『熱湯!まくら投げin伊東市』は、くにおくんをはじめとしたキャラクターやBGM、効果音等は当時のままで、衣装を浴衣に、ドッジボールを枕に持ち替え、ドッジボールコートは20畳の畳に変更した完全オリジナルのまくら投げルール説明動画となっています。
また、伊東市小野市長、アークシステムワークス木戸岡社長、企画制作を手掛けた株式会社FACT 三寺CEOの3名が動画誕生までの経緯や想いを語る対談動画も同時公開しています。
2019年5月より、新体操団体元日本代表の畠山愛理を起用した新コンセプトサイトや動画の制作、まくら投げ大会のユニフォームとしても着用できるオリジナル浴衣オーダーサービス「MY YUKATA」の提供など、まくら投げ大会のさらなる認知拡大とブランドイメージ訴求のため、活動を続けてきた伊東市。これからも、誰もが楽しめるスポーツ「まくら投げ」を観光コンテンツとして様々な方法で提案していきたいとのことです。
懐かしのプレイ動画にも触れておこう!
熱血高校ドッジボール部 for FC (1988)
via www.youtube.com
まくら投げルール説明動画『熱湯!まくら投げin伊東市』概要
タイトル:『熱湯!まくら投げin伊東市』
公開日:4月23日(金)~
動画はYouTube(下記のURL)で公開中となっています。
公開日:4月23日(金)~
動画はYouTube(下記のURL)で公開中となっています。
【伊東市×熱血硬派くにおくん】熱湯!まくら投げ in 伊東市
via www.youtube.com