正義を重んじ決して悪を許さないテコンドーの師範。『餓狼2』よりもさらに性能が強化された。特定の条件を満たすと、一部の背景で空を飛ぶ彼の姿を見ることができる
ジェフとギースとチンの師匠で中国拳法「八極聖拳」の達人。超必殺技「旋風剛拳」で自身の筋肉を巨大化させるが、これは気の力が見せる幻影である
三闘士の一人。ギースの側近で三節棍棒術の達人。前作では(実は)生きていたギースの命令で、クラウザーの部下に成りすましたスパイであった。
不知火流忍術を駆使して戦う巨乳のくの一。アンディに惚れている。細かい変更点は装束の色が桃黄から赤白になり、体力ゲージの隣の顔が描き直された
隠し要素的なキャラとして登場。おなじみ「龍虎の拳」の主役の一人です。
隠し要素は満載です。
<リョウ・サカザキについて>
同社の作品『龍虎の拳』の主人公。CPU専用キャラクターとしてゲスト出場。『龍虎の拳』と『餓狼伝説』とでは時代設定が異なり、両作品の登場人物たちが相まみえることはありえないため、このリョウは「プレイヤーが見た幻」ということになっている。名目上は「隠しキャラクター」だが、アーケード版の初披露の際に展示会のプロモーションビデオに登場していた。同じSNK作品とはいえ、別作品の主人公が登場する要素は新鮮なものであった。高い攻撃力に加え、隙が皆無で飛び道具の撃ち合いでも負けることのない連射力を持つ「虎煌拳」、突進速度が速いガード不能の超必殺技「龍虎乱舞」を持つなど、無類の強さを誇る。なお、「龍虎乱舞」は初代『龍虎の拳』のそれよりも攻撃回数が増えている。企画段階では隠しボスは『ワールドヒーローズ』のハンゾウが考えられていたが、やはり当時は子会社とはいえ他社のキャラクターであったし、「やっぱりリョウのほうが面白いんじゃないか」という事でリョウに落ち着いた。リョウのデザインに関しては、初代『龍虎』でリョウを担当した人物に頼んだという。この他にもジャッキー・チェン、SNKの社長を出すという案まで挙がっていたが、「誰も分らないからボツにしました(笑)」という。
山田十平衛を使って、対戦相手をビッグ・ベア、ローレンス・ブラッド、ギース・ハワード、リョウ・サカザキの誰かにする。そして、同一ライン上で相手がジャンプしているとき、十平衛がジャンプしてAを押す。
すると、相手との距離にかかわらず空中投げを決められる。
1:コントローラーを2つさす
2:戦闘が始まったら、2コンで乱入する。
3:戦っていた敵キャラを2コンで撰ぶ。
4:1コンでそいつを倒し、またストーリーモードに戻る。
5:すると相手が変わっているので、また同じことをする。
結果:繰り返せば最後面の手前まで行く事が出来る。
<簡単技出し法>
やり方は強キックボタンを5秒以上押しっぱなしにするだけ。(ビッグベア以外のキャラで可能)
押し続ける時間によってでる技が変化する。
<安全技出し法>
試合中にポーズをかけている間もため技のコマンドを入力できる。(ポーズを解いたら発動する)
これを上の簡単技出し法と組み合わせると無敵になれる。