「HR/HMを創ってきたギタリストたち」として、伝説の3バンドによるライブ映像が6月4日(日)午後0:30よりWOWOWライブに放映されます。
成功したHR(ハードロック)、HM(ヘビーメタル)のバンドでは、必ずと言っていいほどギターが大きな役割を果たしていました。そこで、ギターで人々を熱狂させてきたHR、HMのバンドの中から、1970年代、80年代、90年代に活躍したグループを1組ずつピックアップし、今も色あせない彼らのライブを放送します。
日本でも多大なる人気を誇った彼らの音楽性に浸ることができるのはもちろん、熱烈的なファンを生み出したギタリストのテクニックも堪能してはいかがでしょうか。
成功したHR(ハードロック)、HM(ヘビーメタル)のバンドでは、必ずと言っていいほどギターが大きな役割を果たしていました。そこで、ギターで人々を熱狂させてきたHR、HMのバンドの中から、1970年代、80年代、90年代に活躍したグループを1組ずつピックアップし、今も色あせない彼らのライブを放送します。
日本でも多大なる人気を誇った彼らの音楽性に浸ることができるのはもちろん、熱烈的なファンを生み出したギタリストのテクニックも堪能してはいかがでしょうか。
「HR/HMを創ってきたギタリストたち」放送ラインナップ
「ディープ・パープル ライブ・イン・ヨーロッパ 1993」 6月4日(日)午後0:30
ディープ・パープル25周年記念となるアルバム『紫の聖戦』のリリースを記念して行なわれた1993年のヨーロッパツアーの模様をオンエア!
収録日:1993年10月16日、11月9日
収録場所:ドイツ・シュトゥットガルト シュライアーホール/イギリス・バーミンガム ナショナル・エキシビション・センター
収録日:1993年10月16日、11月9日
収録場所:ドイツ・シュトゥットガルト シュライアーホール/イギリス・バーミンガム ナショナル・エキシビション・センター
2016年にロックの殿堂入りを果たし、今年4月には通算20作目のアルバム『インフィニット』をリリースと、デビューから49年を経ても精力的な活動を展開するディープ・パープル。しかし、5月から始まるツアーには「The Long Goodbye Tour」というタイトルが付けられており、いよいよパープルも最後か?と波紋を呼んでもいる。とはいえ、解散・再結成を繰り返し、メンバーの入れ替わりも激しかったバンドだけに、これもパープルらしさなのかも。
今回放送する1993年、ドイツでのライブも、バンドが揺れ動いた時期のもの。リッチー・ブラックモア(g)との確執からバンドを脱退していたイアン・ギラン(vo)が前年に復帰し、14thアルバム『紫の聖戦』を発表した時期で、メンバーは初期の黄金ラインナップ。このライブの直後にはリッチーが突然脱退しただけに、リッチーのギターが聴ける最後のパープル・ライブでもある。
今回放送する1993年、ドイツでのライブも、バンドが揺れ動いた時期のもの。リッチー・ブラックモア(g)との確執からバンドを脱退していたイアン・ギラン(vo)が前年に復帰し、14thアルバム『紫の聖戦』を発表した時期で、メンバーは初期の黄金ラインナップ。このライブの直後にはリッチーが突然脱退しただけに、リッチーのギターが聴ける最後のパープル・ライブでもある。
「ジューダス・プリースト ヴァッケン・オープン・エア 2015」 6月4日(日)午後2:30
世界最大級のメタルフェス、ヴァッケン・オープン・エアにて8万5000人のオーディエンスを集めたジューダス・プリーストのメガステージのライブを放送!
収録日:2015年8月1日
収録場所:ドイツ
収録日:2015年8月1日
収録場所:ドイツ
1974年にデビューし、1980年代前半のNWOBHM(ニュー・ウエーブ・オブ・ブリティッシュ・ヘビー・メタル)の台頭とともに飛躍、ブリティッシュ・ヘビー・メタルを代表するバンドとして長く君臨しているジューダス・プリースト。彼らが2015年8月に世界最大級のメタルフェス、ドイツのヴァッケン・オープン・エアに出演した際のステージを放送する。
2014年に発表した最新アルバム『贖罪の化身』に伴うワールドツアーは33カ国、130公演に及び、力強いパフォーマンスで“メタル・ゴッド”健在を印象づけた。その絶好調の状態で出演したフェスでの公演ということで見どころ聴きどころ満載。「Breaking The Law」などの代表曲に最新作からの楽曲も交え、終盤には必殺の「Painkiller」を繰り出す選曲はほぼベスト。若きギタリスト、リッチー・フォークナーのイキのいい演奏にも注目だ。
2014年に発表した最新アルバム『贖罪の化身』に伴うワールドツアーは33カ国、130公演に及び、力強いパフォーマンスで“メタル・ゴッド”健在を印象づけた。その絶好調の状態で出演したフェスでの公演ということで見どころ聴きどころ満載。「Breaking The Law」などの代表曲に最新作からの楽曲も交え、終盤には必殺の「Painkiller」を繰り出す選曲はほぼベスト。若きギタリスト、リッチー・フォークナーのイキのいい演奏にも注目だ。
「MR.BIG REUNION in JAPAN 2009 ~NEXT TIME AROUND~」 6月4日(日)午後3:35
1990年代の日本で圧倒的な人気を誇っていたMR.BIG。2009年6月に行なわれた彼らの日本ツアーの模様をお届け!
収録日:2009年6月20日
収録場所:東京 日本武道館
収録日:2009年6月20日
収録場所:東京 日本武道館
1989年デビューのMR.BIG。1991年の2ndアルバム『LEAN INTO IT』からシングルカットされたバラード「TO BE WITH YOU」が全米1位を獲得し、その後もヒットアルバムをリリース。ビリー・シーンによる速弾きベースやポール・ギルバートによるギターのドリル奏法といった超絶技巧に支えられたメロディアスな曲は日本でも人気を獲得し、1990年代を代表するバンドとなった。今年はニューアルバム『Defying Gravity』を携えての来日ツアーが9月に決定している。
彼らは2002年に日本でツアーを行なった後に解散したが、デビュー20周年の2009年、オリジナルメンバーで再結成。同年4月には、ファンの投票によって選曲に参加した“究極のベスト盤”が発表され、6月には世界で最初に日本で再結成ツアーが開催された。今回は、この再結成ツアーのうち、6月20日の東京・日本武道館公演を放送する。
彼らは2002年に日本でツアーを行なった後に解散したが、デビュー20周年の2009年、オリジナルメンバーで再結成。同年4月には、ファンの投票によって選曲に参加した“究極のベスト盤”が発表され、6月には世界で最初に日本で再結成ツアーが開催された。今回は、この再結成ツアーのうち、6月20日の東京・日本武道館公演を放送する。
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