1950年代
血色が良く見える明るい肌色が重視され、ピンク系のファンデーション、真っ赤な口紅などが流行したそうです。アイシャドーやマスカラなどのアイメイクが導入されたのもこのころ。
アイメイクは顔にメリハリが出来るのでここからメイクの幅も色々と変わってくるのではないでしょうか?
1950年代を代表するのがこの人。オードリーヘップバーン。
『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を獲得し、『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』など数々の有名な作品に登場し知らない人がいないのではないかと思うほどです。
アイメイクは顔にメリハリが出来るのでここからメイクの幅も色々と変わってくるのではないでしょうか?
1950年代を代表するのがこの人。オードリーヘップバーン。
『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を獲得し、『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』など数々の有名な作品に登場し知らない人がいないのではないかと思うほどです。
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数ある名言の中から私の心に響いた言葉です。
言葉が見つからないくらい心にすっと入っていきました・・
言葉が見つからないくらい心にすっと入っていきました・・
「美しい目をするには、他人のいいところを見ること。美しい唇をするには、優しい言葉しか喋らないこと。心のバランスを保つには、決して独りじゃないという意識で歩くこと」
1993年に亡くなり25年が経つ現在でも日本では写真展が開催されるなど彼女の偉大さがわかります。
「写真展 オードリー・ヘプバーン」展示やグッズをレポート。日本橋で1月10日から - T-SITE LIFESTYLE[T-SITE]
女優オードリー・ヘプバーンの写真作品約200点で綴る「写真展 オードリー・へプバーン」が、日本橋三越本店(東京・日本橋)で開催される。期間は2018年1月10日(水)~22日(月)。
1960年代
ミニスカートの女王として有名なツイッギー。
1960年代から1970年代には、健康的でハツラツとしたイメージを出すため、オレンジ・イエロー系のファンデーション、ピンクベージュ系の口紅が好んで使われました。細く眉尻の上がった眉が流行し、明るい色のチーク、マスカラやアイシャドウで目元を強調する化粧が大流行しました。
「付けまつ毛」と「ダブルアイライン」もこの頃です。
1960年代から1970年代には、健康的でハツラツとしたイメージを出すため、オレンジ・イエロー系のファンデーション、ピンクベージュ系の口紅が好んで使われました。細く眉尻の上がった眉が流行し、明るい色のチーク、マスカラやアイシャドウで目元を強調する化粧が大流行しました。
「付けまつ毛」と「ダブルアイライン」もこの頃です。
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NEW LOOK / 安室奈美恵 (Namie Amuro)
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60年代を意識しファッションやメイクがわかるPV。
1970年代前半
1970年代に入ると、ベトナム戦争、反戦運動、ヒッピーの登場、石油ショック、急激な工業化による公害問題など、戦後急成長する日本に暗い影を落とします。それに伴いメーキャップは、60年代に元気につり上がっていた目もとが、目の下にシャドーの入ったタレ目風になり、眉は非常に細く薄く、全体的に退廃的な雰囲気が主流となります。
1970年代後半
切れ長の目と黒髪のおかっぱ髪で登場し日本人ブームを起こした。特に頬骨が高くキツネのような和風の顔に、真っ白なファンデーションを厚く塗り込み、釣り目で切れ長の目を強調するために黒々とした太いアイラインを施した彼女のエキゾチックな顔は、ヨーロッパで熱狂的に支持され、「SAYOKO マネキン」というマネキン人形が欧米のブティックを席巻した。なお現在でもアナスイニューヨーク店で使用されている。
店内の小夜子さんポスターも、秋っぽくなりましたよ♪ #山口小夜子 pic.twitter.com/hcUHXyrZYb
— music bar Gaffa(札幌) (@musicbargaffa) October 2, 2017
ブルゾンちえみもこんな感じですね!
肌・・・白めのファンデーション
眉・・・太く短めの直線
目・・・太い切れ長
口・・・真紅の口紅